【ヤフコメ再配信】「五輪汚職、大会組織委の高橋元理事が無罪主張 約2億円の受託収賄罪」の記事に対するコメント


2023年12月14日14:47投稿

どうやら高橋は、約5ヶ月間勾留されているにもかかわらず反省していないことがわかった。
そもそも高橋がtokyo2020大会組織委員会理事というポストがみなし公務員であるということを軽いこととして扱ったことがそもそもの原因である。その結果、青木兄弟をはじめ贈賄側の連中が執行猶予という甘いものではあるものの有罪を言い渡されることになってしまった。
約2億の受託収賄での裁判ということは、一連の問題の最初に発覚した青木兄弟の件だと思うが、続く裁判での友人の深見やゴルフ仲間の松井と一緒にやった迂回収賄も含めれば、執行猶予はあり得ない。
高橋を執行猶予なしで有罪にできるかどうかで、日本が本当に法治国家なのかどうか判断する材料になりうる裁判であると改めて思う。
これで、今明らかになっているtokyo2020の犯罪行為の主犯格の裁判が始まったが、明らかになっていない犯罪行為も速やかに捜査せねばならない。

このコメントは、YouTubeのPhilolene’s Channelの動画企画「評論摘要」で、内容を整理した上で動画化する予定である。

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