【ヤフコメ再配信】『山本博 東京五輪組織委顧問で感じた空しさ「意見なんて何も…」 無観客なのにスタンド「特設作ったり」』の記事に対するコメント


2024年2月2日8:36投稿

やはりtokyo2020は日本の胡散臭さを凝縮したものだったと改めて感じる。予算が割り当てられたらなんとしてでも使い切るという事象は日本の行政ではよくある話である。
山本はtokyo2020推進委員会顧問を務めていたとのことだったが、意見を言ったところで聞いてくれないと虚しさを感じるならその問題が発生した時点で顧問を辞めねばならなかった。辞めていないということは暴走するtokyo2020を認めているようなものである。
IOCの体質改善まで言及していたが、スポーツを隠れ蓑にした国際マフィアの犯罪行為が裁かれることがない限りあり得ないだろう。
できることといえば、tokyo2020の問題について永遠に語り継いでいき、五輪の存在自体を世界最高峰ではないと意識改革していき機運を下げることしかないだろう。

このコメントは、YouTubeのPhilolene’s Channelの動画企画「評論摘要」で内容を整理した上で動画化する予定である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?