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現地観戦 4月24日 vs西武戦


本日のスタメン&継投
ベンチ入り

ボコボコに打たれ続けライオンズアレルギーを患うも、見事白星を手にした我らがバファローズの田嶋大樹投手。
本日の先発は開幕から3戦3勝を挙げているアンダーソン・エスピノーザ投手。
開幕4戦4勝を達成すると2011年のブライアン・バリントン投手(余談だが2015年シーズンにバファローズに在籍してました)以来、パ・リーグではなんと1953年のレオ・カイリー投手(ウィキペディアて調べてみるとなかなか面白い事が書かれてました)まで遡る事に。

肝心の試合にフォーカスを当てると、この日のエスピノーザ投手は危険な匂いが全くしない完璧なピッチングで7回無失点のハイ・クオリティ・スタートを記録。
山本由伸投手が満を持してアメリカ・メジャーリーグに殴り込んだら、何故か山本投手と同格の投手がバファローズにやって来ました。

しかし、今日のライオンズの先発・武内夏暉投手に対してまたも沈黙……
かと思いきや3回、2死ランナー無しの状況からマーウィン・ゴンザレス選手がレフトスタンドに叩き込む先制ホームランが飛び出す優位な展開に。
とはいえ武内投手、やはりいい投手ですねぇ。

何とか追加点を取りたい我らがバファローズ。
7回、先頭のレアンドロ・セデーニョ選手がツーベースで出塁すると
頓宮裕真選手のライトフライで3塁へタッチアップに成功。
続く森友哉選手がレフトにタイムリーヒットで待望の追加点GET!
開幕から不調に苦しんでいましたが、昨日の試合から何かきっかけをつかんだのでしょう。

更に宗佑磨選手のタイムリーも生まれ、3点リードの8回。
14番を背負った宇田川優希投手がついに京セラドーム大阪に降臨!
ストレートのフォアボールで出塁を許すも無失点で抑えた9回。
いつもの様にwarning!!から始まる見慣れた平野佳寿投手がマウンドに。
昨日珍しく三者凡退で抑えた事が、バファローズファンにとって悪夢の様な現実が待ち構えていたとは。

以下、箇条書きで書き起こし(敬称は略させて頂きます。
→以降は個人的な感想)

  • 中村剛也 レフトスタンドのホームラン→今季初失点&初被弾だがまだ2点差あるやん。

  • 佐藤龍世 ホームラン性のスリーベース→大丈夫なのか?と珍しく動揺が走る。

  • 平沼翔太 レフト方向へタイムリーツーベース→1点差に詰め寄られたのも痛いが、それ以上に2塁に進まれた事の方が痛すぎた……

  • 西川愛也 送りバント→正直助かった!まずは1アウト。

  • ヘスス・アギラー 空振り三振→なんだかんだ言うても平野大劇場で終わりやな。

  • 外崎修汰 フォアボール→変に勝負するより塁埋めて次で終わりや!

  • 金子侑司 センター前のタイムリーヒット

まさかまさかの3点リードを守れず追いつかれてしまう現実……
『同点だけはあかんやろ!』と思わず愚痴が溢れてしまいますが、尚もピンチが続く……
しかし逆転だけは許さず。
取られたら取り返す!

そして10回、2死ながらサヨナラのランナーが3塁の状況で迎えるはバファローズの切り込み隊長、福田周平選手!
西武ベンチは敬遠を選択し、続く紅林弘太郎選手も敬遠で途中から守備固めに入った安達了一選手勝負か。
……と思いきや、まさかの紅林選手との勝負を選択!
レフト際に引っ張った打球はバファローズファンの大歓声を起こした、2度目のサヨナラゲーム!!

以前書いたかもしれませんが改めて言います。
バファローズのスター選手は紅林弘太郎や!!と。
これでサヨナラゲームの主演は4度目ですが、本当に持ってますねぇ!!
これは紅林選手にフォーカスを当てた個人的noteを作成しようかしら。

精魂尽き果てたのでこの辺りで。
眠い。では。



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