見出し画像

OriHime活用実験プロジェクト始動!

きっかけ

オリィ研究所のOriHimeキャンペーンモニター100名大募集に興味があり、
個人としてエントリーしてみたら、当選しちゃいました!

当選したのは嬉しいけど、興味半分でエントリーしちゃったので(笑)
「どんなこところで、どのような活用できるかな」と考えていたところ・・
養護老人ホーム(社会福祉法人グロー)の皆様と出会う機会がありまして、
「面白そう試してみよう!」という流れから、プロジェクトになりました!

OriHimeについて

皆さんは、OriHimeをご存知でしょうか?
「人類の孤独を解消する」というスローガンを基にオリィ研究所が開発した遠隔操作型分身ロボットです。人工知能が搭載されたロボットではなく、「人と人をつなぐロボット」です。
移動の制約があっても「行きたい場所」にOriHimeを置くことで、その場の風景を見たり、その場の会話に、声や身振りでリアクションをするなど、あたかもその人がその場にいるようなコミュニケーションが可能になります。

養護老人ホーム「きぬがさ」について

今回、OriHime活用実験をする養護老人ホーム「きぬがさ」は環境的理由や経済的理由で自宅での生活が困難な65歳以上の高齢者が市町村の措置により利用できる施設です。
主に介護状態が「自立」の人が対象で、食事や健康管理など日常生活をサポートし自己実現に向けた支援を提供されています。

養護老人ホーム「きぬがさ」 / 2017年のグッドデザイン賞にも選ばれた素敵な建築デザイン

プロジェクトチーム

嬉しいことに、所長、副所長、ケアマネージャー、看護師、現場リーダーと主要な方々が参加くださいました(全員の集合写真はまた今度!)

大濱さん、柴田さん、外山さん /    皆様本当に素敵なお人柄

私について

好奇心高めで、面白いことを仕掛けるのが好きな40代おじさんです(笑)
今回のプロジェクトは個人活動ですが、私のミッションと大いに関係すると思っております。


今後、プロジェクトの取り組みや私が感じたことを随時発信していきます。もしよかったら、購読くださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
よかったら、「スキ」や「シェア」をしてもらえると嬉しいです。
それが、このプロジェクトの励みにつながります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?