文化庁が生成AIによる著作権侵害の実例を収集開始しています

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回のお話


なぜこの記事を書いたのか

文化庁が文化庁が生成AIによる著作権侵害の実例を収集開始しました。

しかしながら、正式な相談窓口の階層が深く、とても分かりにくいので、このnoteにまとめました。また、本窓口は「弁護士への正式な相談」になるので、被害の当事者以外のおきもち表明は、次のパブリックコメント等をお待ちください。

伝えたい内容は以上です。以下、詳細です。

■相談窓口(直リンク)

こちらです。

上記の問い合わせ窓口は、弁護士への相談となりますので、当事者のみが、きちんと準備したうえでご利用ください。

文化芸術活動に関係して生じる問題やトラブル(フリーランス新法やインボイス制度への対応、AI と著作権に関する事項を含む)、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン」に関する質問等について、専門的な知識・経験を有する弁護士が相談に対応します。

■文化庁のtopページからの見つけ方

(1)文化庁のサイトにアクセスします。

(2)以下の順にリンクを辿っていきます。

ホーム >政策について >文化行政の基盤 >文化芸術活動の基盤強化 >文化芸術活動に関する法律相談窓口

(3)該当問い合わせ窓口に辿り着きます。


以上です。

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