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受験について

最近すこし気になる話をよく聞きます。
それは、今の時期に進学を決定しないといけないって話。

それも聞いていると、学校の先生が進路を決めるとのこと。

もちろん僕の時代にの多かれ少なかれあった話ではあるんだけど、今は「そこは受けてはだめ」ぐらいの勢いで言われるそうな。

ちょっとおかしくないですか?

筆記試験ってなによ?

入試(筆記試験)ってなんのためにあるんだろう?って思います。

もちろん現行の制度の中での受験なので、内申点だとかそういうのが加味されるのはしょうがないでしょうし、逆に筆記試験があるってことはそれも加味されるはずです。っていうか筆記試験があるってことは、やっぱりそれの比重が大きいってことなんじゃないかな??

中学生は今からでも成績が伸びる

今からの数ヶ月で中学生の学力なんてぐんぐん伸びるだろうし、そこでの頑張りも中学生活の一部なんだし。もちろん社会に出るまでの生き方の問題、社会に出てからの生き方の問題でもあるから、どんなときでもずっと頑張れるほうが世の中的には重宝されるんだろうけど。でも、必要なときだけ頑張るっていうのも一つの能力だし、そういう頑張りができるっていう能力を認めてもいいんじゃね?って思うわけですよ。

とは言いつつ、継続的に頑張れる能力は、それはそれでとても大切ですけどね。

でもたかだか高校受験で、今からの社会を担う子供に対して、そんな小さなことで先を決められるのってどうなの?って思うわけです。

大きな実Schoolではこうする

って言っても、やっぱり現行の試験制度で入試に臨む生徒たちに対して、僕がしてあげられることって言えば、「黙らせるだけ点数取ってやるっていうまで努力する覚悟はあるか?」「僕は付き添うよ」ってだけなんだよねって話なんだけど。

もちろん、生徒が頑張るっていうのは前提だし、ぶっちゃけ僕の方で責任なんてとれないんだけど。

ってことで、大きな実Schoolでは、とにかく頑張るよって皆様に対しては、誠心誠意僕自身も頑張る所存です。

大きな実Schoolは、決してこちらから見捨てたりはしません。

一緒に頑張りましょう!

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