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愛欲より関係性の話

今日は「快楽の前にあるモノ」というテーマの記事です。

さっそく本題なんですが、

セックスは快楽の部分が注目されがちなんですが、様々な健康面での効果があることが明らかになってきています。

たとえば

・脳卒中リスクを半減
・寿命が延びる
・気分転換と記憶力アップ
・自尊心が高まる
・認知機能が向上

引用▼
科学雑誌サイエンティフィック・アメリカン

面白いのが、ダイアン・ウェランド栄養専門家が週3回のセックスで脳卒中のリスクが50%減少するといっていて、回数まで分かったりしているのかとw

デューク大学の長期研究では、性行為の頻度や満足度が高いほど寿命が長いことが判明した。

オーガズムで脳深部が刺激され、気分転換や記憶力の向上が期待できる。

また、定期的なオーガズムにより、自己肯定感が高まったりする。

すべての共通点

上記の健康効果に共通しているのは、セックスというよりも「人間関係」の方が重要な気がしています。

スマホが普及して最近では人間関係を築かなくても生きていて不便がなかったりします。

なので、みんな人間関係を軽く見ていたり、人間関係づくりに時間をかけて築いて来てなかったりします。

たとえば、電話やLINEですませる所を、直接本人と会って話すようなアナログ的なコミュニケーションを舐めないほうがいいと思っています。

若い内から、人間関係の重要性を考えて、人間関係に投資して築いていった方がお得なんですよね。

こんな風に、ただセックスを性的な表現としての一面だけを見て嫌悪されがちなんですが、

目線を変えると健康に、幸福に生きるにはセックスというか、やっぱりよい人間関係に思えてきます。

性生活は健康増進に役立つと言えそうなんですね。

みなさんも、適度な性生活をしていきましょう


おわり

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