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占い師ネームにしたら楽になった

そもそも結婚後、苗字が変わった後の名前などを本名と言われてもピンとこないわけで、「あおたさん」はあくまで社会人ネームみたいに捉えていて、私個人とは少し距離があるんですね。社会ではそう呼んでくれて全然構わないけど、私はあおたさんじゃない、みたいな。
コジコジマインドですかね、違うかな。全巻持ってるけど。
アナーキー先輩である母マインドかもしれませんね、
社会人になったときに実印を作る流れになり、母から「下の名前だけで作んな、女はちょこちょこ変えられて面倒だから」とビシッと決められて、
なるほど苗字なんていらねえな(違う)と素直に従い、いまだに私の印鑑は下の名前です、お便利よ。
ちなみにほぼ家族であるヨガ師匠ならびにヨガスタジオでは下の名前で呼び合うことが主流なので、SNS、とくにFBが登場するまでみんなの苗字を知らなかったし、今も知らない人はいっぱいいます。ヨガ師匠は私があおたになったの忘れてると思うしな。第一ヨガ師匠のことをケンさんて呼んでる時点でお察しですね。

前置きが長くなりましたが、そんなことで「あおたのりこ」は芸名みたいなものだし、もう一つの職業であるヨガ先生としても「のりこ」で通っているからとくに占い師ネームにしなくてもいいかなと考えていました。

ところがウラナイトナカイで西洋占星術を教えてくれた、まついなつき先生は苗字はあった方がいい、というお考えでした。千と千尋マインドだったと記憶しています。一人前の事業主として、という。
そして講座内でも占い師ネームの話しはちょこちょこ出てきたので、これは必要なのかも、とまたまた素直に受け止め、一人であれやこれやと考え、講座用のノートにびっちりと候補を書いたのでした。どんな候補があったのかはもう恥ずかしすぎて言えません、いえいえ絶対言えません。

その辺りの顛末はこちらの記事に書きましたが、訳あって封印したので、
ほぼ芸名の「あおたのりこ」で占い師として活動を始めたのです。

それがあまり調子が良くなく、ヨガ生徒からのご依頼ばかりで占い愛好家の方からのご依頼があまりなかったんですね。

そこに昨年秋のメール鑑定ですよ。
ピンときて蘇生したノーラ紫苑を召喚したところ、ありがたいことにご依頼ももちろんいただけたのですが、
何より私自身がとっても楽だったんです。カードを自動再生の如く読めるし、目の前にお客様がいなくて反応は後からなのにもう嬉しいみたいな感覚がやってくるんですね、読むこと自体に全然疲れないし。
あおたのりこでやっているときとは体感が全然違ったんです。
スイッチが入る、モードが変わる、別キャラってとてもマジカルかも。
ずっと本名顔出し丸腰で勝負していたので休まらない部分があったのですが、別キャラを手に入れたことで変身スイッチが手に入ったような感じです。召喚できる。プリキュアです、仮面ライダーです。

あとは、まだ検証が十分ではないけれど「あおたのりこ」になったときのホロスコープと「ノーラ紫苑」をつけたときかお披露目した時かデビューした時のホロスコープを読んで比較してみたら、そこに鍵があるかもしれないですね!
書きながら思いついたので、後で検証してみます。

名前って大事!



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