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思っていることを文字化するって難しい

突然ですが、私って三日坊主な側面があるんですよ。
目標を決めても、結構志半ばで「ちょっと休憩〜」とかいって、途中でそのままフェードアウトしがちなところもあるんです。

だから、noteを投稿し続けることができたことにびっくりです。
人間やればできるもんですね。

本題に入ります。

本題

最近すごく思うんけど、「自分の思いを文字や言葉にすること」ってシンプルに難しくないですか?

私はぶっちゃけ得意です!とニッコニコ笑顔で言えるほどではないです。
正直このnoteも大体途中まで書いていて
「ぅうーん、難しいねぇ」
…ってなって、小休憩〜とか言い訳してス…ッとnoteアプリを閉じることもあります。

だからXで長文ツイートしたり、同じようにnoteで自分の考えを表せる方をものすごく尊敬しています。

遡ると中高生の頃は「作文」が得意科目ではあったんです。何かの賞だってもらうこともありましたし、夏休みの読書感想文なんかを書くのも好き好んでやっていた記憶がめちゃめちゃあるんです。(計算ドリル系は最終日までしっかり残していました)
だから、文章を書くことに苦手意識はなかったんですよ。

でも、大人になるにつれて本や長文を読む、という機会が少なくなったからなのかな、
なんとなく「文字に起こす」という行為からも離れていたし、苦手意識を感じるようにもなっていきました。

でもこうしてnoteを書くことで、今後はせっかく自分の中にある思いをどこかに表していきたいし、昔のようにそれが得意に、というか好きになれたらいなと思っています。
頭の中の「思い」を言葉にできたらとても気持ちいいんですよね。

これは撮影時にも言えることだと思う

例えば「何とどう撮りたいか」、頭の中にある想像を伝えるのって結構難しくないですか。私は中々難しいと思ってます。
(撮影に対してそういった難しさを感じる分、また別に楽しさも感じている。
個人的に、何をするのにもすんなりと上手くいくと「こんなもんか」と思って感動が薄れると思っているので、ある程度「壁」があった方が何事も面白みを感じて楽しい。)

(…たしかに、主人公気質なのかもしれない)

話が逸れてしまいました。
なので、noteを利用してワンチャン、撮影時にモデル側の意見を伝えることが上手くなったらいいなともちょっと思っている。
そしたら今よりもっと、撮影が楽しめるんじゃないかな。

「思い」

私はそこそこの期間被写体活動を行ってきてます。
まぁ、mer撮影会の創立メンバーではないにしろ、初期の撮影会の様子は見てきたし、絶対大っぴらにいうことでもないんだけど昔々の大昔にはぶっちゃけるとバラシの経験もある。

そうやってある程度の期間この活動をしていると、Xやインスタでのお写真掲載だけでは表しきれない、活動する中でふつふつと様々な「思い」が湧いてきます。
(思いがあるのは歴は関係ないか。)

それは皆さんも同じではないだろうかと思います。被写体さんだけに限らず、カメラマンさんもそう。(ていうか生きてる上で人間皆そう。なはず。)

私でいうと、これまでを振り返って「この先どう活動していこう?」と迷ったり、写真に映る「外見のコンプレックス」に悩まされたり、被写体として活動する上での「強み」について迷走したりとか。

そんな風な、この活動を通じてふと思った「思い」なんかをこれからもnoteに書き留めていけたら良いな〜と思います。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
最近の私の脳内で燻らせていた「思い」について、ある程度これは書きたいなぁと思っていたものは書き留めることができましたので連載はここで完結でございます。

私のnoteの書き方として、ぽつぽつとネタが浮かんだらnoteにメモとして起こしています。

そのメモが、材料として十分に集まった、
また文章として書き起こせそう、
というような状態になりましたら、また更新しようと思います。☺︎


お写真…suzuneさん

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