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続、こちらの本から。

本の中には、世界各国の様々な事例があるのですが、次のような事例もあります。

前世で、通勤の途中に背後から撃たれてなくなったタイ人。
弾丸は左の後頭部から入り、左目の上から抜けていったそうです。

その方は生まれ変わったときに、母斑(生まれ持っての痣)がありました。
それが、左の後頭部と、左目の上の2か所。

このように、前世と関係のある母斑が出ることはよくある現象で、研究者は、母斑を重要な証拠として取り扱い、生まれ変わる前の過去世の人物の特定に使ったりするそうです。

いや~、生まれ変わりもなかなか奥が深くて面白いですね~!

こういう事実が、ちゃんと社会的に認められて、「親ガチャ」とかいう非科学的なワードが流行らないようにして欲しいものです!!

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