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ロープレから学べることは少ない

こんにちは、nの部屋へきていただきありがとうございます。

わたしらしさの使い方も3話目になりました。

わたしらしさの使い方というタイトルは
自分でつけたものではなく、
つけていただいたもので
ありがたく使わせていただいています。

この「わたしらしさ」とは
私のことでもありますが、
それぞれの「自分」という
意味合いの方が強いので
読んでいただいている
皆さん一人ひとりが
ご自分のよりよい使い方を
みつけることができるように
なることを目指して
書き続けたいと思います。

ロープレから学べることは少ない

営業のロープレというものがあります。
上司や先輩に得意先をやってもらい
若手や新人社員が
自社の商品や売り物を紹介したり
新規開拓の窓口開拓をしたりを
シミュレーションしてみるというものです。

実際に、本番に行く前に
経験しておくと一見よさそうな気もしますが、
想定問題を解くようなことは
新人や若手にはあまり必要がありません。
むしろ、ベテラン社員やキャリアのある
40代以上の人にこのスキルは求められるものです。

新人や20代の営業マンが訪問で必要なのは
第一印象の好感度です。

また、会ってみたいと思ってもらえること
そのために必要なことって
ロープレは教えてくれません。




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