見出し画像

ジョン・ル・カレ原作、映画『寒い国から帰ったスパイ』鑑賞。

陰謀に次ぐ陰謀、誰が敵で誰が味方か分からなくなる。

元スパイの主人公が、「スパイは最底辺のクズがやる仕事だ」と言い切っていたのが印象的だった。それも原作者が実際に元スパイなわけだから、説得力が違う。

最後は唯一のこころのいやしである〝女〟が同時に決定的な敗因となるわけだが…、

必見。

この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?