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根っこの部分を知りたくなってしまう癖があるからこそたどり着けたもの[1]

こんにちは。
髪のエイジングケアを提案しているナカセコミユキです。

サロンがあるのは渋谷区・恵比寿西。恵比寿駅から徒歩4分、代官山駅から徒歩6分の寄り道スポットが豊富なエリアへ今年の4月の下旬に移転しました。旧店舗から徒歩3分のお引越し。

これまで営業してきた建物は、現在解体工事中。たまたま通りかかってその事実が判明したのですが、貸主からは最後までなんの通告もなく、たまたま移転の決定と契約更新時期がかぶるという、ヒヤリハット的な状況にあったことを知る。

不動産の誠意って何‥?もしものトラブルを恐れたりはしないのかしら?

こちらがヒヤリハットとなった現場

移転先には看板とか出てないので、隠れ家的な大人のためのヘアサロンと聞こえのいい感じで謳っております。日本語の表現力!

調べ癖があると考える力が身に付くらしい

これまでのnoteでは、キチっカチッっとした文章を書いてきたのですが、ちょこっとアイスブレイクで頭の中の文字起こしをしていきたいなと。
文字数を抑えて、なぜ私が活性ケラチンを推すのかについて何回かに分けて更新していきます。

調べ癖のあるヒトって意外と少ないらしいのですが、私が辞書を愛読していたのが小学生のとき。ひとつの単語を調べ尽くしてすべてが言葉で説明できるわけではないのですねーという答えに子どもながらたどり着く。

答えがないことを知った小学生、思考回路が禅問答的な小学生‥扱いにくそう‥。でも、デジタルネイティブ世代には、こんな子どもが多くなっているんじゃないかしら?

すぐにググるのは良くないと言われた時期もありましたが、単にスピードが上がっているだけではないかと。明日まで待っていたことが数分後には解決できるようになっただけではないかと思うんですね。

紙をめくって行ったり来たりするのも悪くない

図書館に足を運ばずともいろんな事を知れますからね。明日まで待つ必要もないですし。情報が出てくる限りどこまでも掘り下げられる。

そんな癖が抜けないまま現在に至り、大人になったぶん多角的な観点なども持ち合わせたものだから、そのぶん色んな答えが出てくるわけで。なんだか思考回路がややこしくなることが気づけば当たり前になっていたのです。

趣味の欄には考え事と書き、考え事がなくなると不安になってしまうのは中二病だと某A先生が言い切っていたのを記憶しています。不安を抱いていないと安心して眠れないって表現が名言だなーと。某A先生。

ぽっと浮かんだ疑問がとことん気になる人もいればとくに気にならない人もいる。どっちがいいってことはないけれど、知らないことはできるだけ知りたいと思うのが私の選択。

ただ、それが好きなことにしか発動しないのが私の弱点。ムラがあることをしっかり認識しています。好きなことに対してはひどく知りたい欲が増す。

つまり、単なるヲタク気質なんです。これと決めたら何かと一筋になってしまうので、ひどく感動したらしつこく追う。年数をかけて。アイドルとか、バンドとか、それはもうまた来たのかよと思われるくらいそこにいます。

コロナ禍に世界が足を突っ込んだ頃、そんな調べ癖のあるわたしがフト気になったのが、髪質改善って何?髪の老化ってどうにかならない?の2つでした。


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