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3年振りのミスチルのライブ 社会人としての心境(ネタバレあり)

昨日、約3年ぶりにMr.Childrenさんのライブに参加をしてきました。

前回、参加した時は学生の時だったので社会人としては初めて。
そこで、社会人として参加して学生の頃と感じたところがかなり違かったのでそこを今回はツラツラと書いていきたいと思います。
*本記事は、ツアーのネタバレも入っているのでまだ参加していない方はくれぐれも参加してから見ていただければと思います。

歌詞の響き方が違った

くるみ

それを感じたのは、「くるみ」という曲。

歌詞の中にこんなところがある

出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える

学生の頃の自分は、出会いがあるだけで別れってそんなないんじゃないと思ってました。気軽に会えるじゃんと。

ただ、実際に社会人になってみると簡単に別れって起きるんだなと気づくことが何度もありました。やはり、仕事というのにかなりの時間を割かれて別れというのをしなければ出会いの時間も生まれないのかなと今となっては思います。

ちなみに、自分はこの歌詞がハッとライブ中降ってきて泣いてしまいました笑

Your Song

次の曲は、比較的最近の曲である「Your Song」

この曲をライブで聴いて自分は、「思い出=宝物」という図式ができた。
まだ、23年しか生きていないがやっぱり振り返って思うことは思い出の存在があるからここまで楽しかったのだと思う。そして、その思い出というのはもう一度できるかと言われたできないものの方が多いと思う。

中学校での運動会の思い出
高校での好きな子ができたことの思い出
大学生活でのキャンパスライフ
上記、どれもお金をいくら費やしてもできないと思う。

そして、この考えに至ったのは社会人というのを経験したから生まれたのかも知れない。
時間というのが貴重なものとなって、より思い出の価値が高ったと感じている。

Mr.Childrenさんをみる目線が変わった

学生の頃までは、かっこいいスターという目線でMr.Childrenさんを見ていましたが
社会人としてなった今は、同じ仕事をしている1人なんだという目線に変わりました。

仕事として、こんなに沢山の人の人生に寄り添って「笑顔」などを作っていて自分もこんな大層なことは出来ないと思いますが近いことはやりたいなと思いました。

まとめ

最後に、実はこの記事Mr.Childrenファンの方と繋がりたいと思って書きてみました!
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