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"こどもとの向き合い方を考える"読書会in佐久始めました

長野県佐久市に移住して2年目。2〜3ヶ月に一度、自分とこどもとの向き合い方を考えるきっかけとして、読書会を持つことにしました。

こどもが小学校にあがったとき、初めて子育てに悩んだ。
いわゆる2歳のイヤイヤ期もほぼなく、すくすくと育っていたのだけれど、小学校に入って迎えた7歳反抗期。

全てが嫌。全てに対してノーから始まる。

そして学校が始まり、彼の中に新たな価値観がつくられていくのを感じた。
「大人には意見したらいけないんだよ」
「学校は勉強するところだって先生が言ってた」
「そういう決まりだから」

あぁ、話さないと。もっと彼と話す時間が必要だ。でも何から話していけばいいのだろうか。
焦った。私はずっとこどもと向き合っていなかったんだと思った。

そんな時にたまたま読んでいた本がこちら。

あぁ、そうだな。対話から始めよう。 全ては彼の中に答えがあると信じて、対話をしていこう。

とはいえ日々の生活の中で、こどもとどう向き合いたいかを忘れてしまう。おざなりになってしまう。

時々考えたり、振り返ったりする時間をつくりたい、と思って、読書会を始めました。

初回は前述の本を題材に、90分ほどのシェアをしました。臼田地域の古民家で行っています(対面参加のみ)。
特に教育ママになりたいわけではないのですが笑、自分と子どもとの関係やこどもとの向き合い方を考える時間をつくりたいと思っている人と、一緒に自省する時間にできたらなと思っています。

ご関心のある方はお気軽にご連絡ください。


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