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DP9理論ライオンズ

最近始めたやきうTCGドリームオーダーでなかなかいい構築が出来たのでデッキの理解を深めるためにも文章化してみようと思います


デッキレシピ

光成と平良はベンチウォーマー

デッキ解説

デッキコンセプトは投手のDP+サポート1枚でDP9以上を作る
なぜDP9なのかというと現在の環境だとクリーンナップ以外はAP5以下の場合が多く選手カードのAPサポートはミート+3、強振+2しか存在しないため1枚出しだとミート8、強振7なるのでDP9ラインを維持できれば基本的には打たれない
なのでサポート込みDP9にしたいので先発のDP7が欲しいところ
このDP9理論に1番合うチームが西武
今井はアウト1つとればDP7なる
さらに先発最大の初期手札7のため長いイニングを投げられる
そしてミート、強振の読み合いを避けるため捕手を2枚採用したい
DPサポ2以上の捕手が2人いるチームは横浜、楽天、西武の3チームだけ
以上から西武を使った守備特化の構築になります

プレイング解説

マリガン基準は鈴木、今井に加え源田、外崎のどちらか、古賀、柘植のどちらか
簡単にいえばDPサポ4、捕手、今井ができるだけ欲しい
マリガンで捨てる候補は増田、価千金、佐藤、栗山
べっけんは1回の攻撃で打席が来る可能性が高いので手札にあったら残しておく

守備について
ノーアウト今井覚醒は読まれやすいのでDPサポ4で頑張ってアウト1つとる
アウト1つ取ったらAP5以下に対しては捕手1枚で対応
AP6以上はDP4カード中心に
ピンチの場面は覚醒、勝負師、手札2枚等で処理

攻撃について
初回の岸に勝負師が使われなかった場合上位打線は覚醒メインで攻める
岸に勝負師を切られたら大人しく読み合いをする
下位打線は覚醒か価千金を使って打順を回す
2アウトで古賀の打席が来たらわざとアウトになって次の回に回す

投手交代について
先攻の場合
2回1/3までは今井
残り2アウト時
①得点圏に走者いないかつ下位打線なら青山ワンポイント→水上
②得点圏に走者がいる
今井→水上でワンアウトずつとる
3回頭青山ワンポイント→増田
以上をベースに手札差と点差に応じて交代
後攻の場合
今井は2回を投げきる
3回は今井覚醒できる場合は覚醒を使いきって青山ワンポイント→水上ワンポイント→増田

イニングカウントは今井>価千金>外崎>源田>岸>3積み選手の優先度で置く

長所と短所


長所
両面DP9を作れるカードが覚醒含め9枚、DPサポ4多めのため守備力が高い
守備にかける手札が少ないので、攻撃に多くの手札を遣える

短所
基本的な攻撃性能が低いため攻撃の読み合いがかなり重い
DP8の抑えが出ると何もできなくなる


終わりに

2024年5月現在リアルのライオンズのバットの湿り具合が凄まじいので打撃が強い選手カードが刷られる見込みがない
攻撃で楽しみたい人は他球団を握ることをおすすめします

1点を守りきる自信がある人、攻撃の読み合いに勝てる人は是非このデッキを握って見てください


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