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「文月」文字を見て誕生日を思い出す

6月も今日で終わり。
暦本の7月は文月(ふづき)を開けると、自分の誕生日の日を見てしまう

夏生まれだから、夏は好きだけど、誕生日はちょっと・・・と今でも思う

年をとることに全く抵抗は無い

ただ、誕生日が夏休みが入った後だったから「誕生日おめでとう」なんて言われたことが、あまり無かったからだと思う

SNS時代になり、Facebook、LINEなどでで、誕生日当日に幼馴染から「誕生日おめでとう」とメッセージが来るようになって10年以上が過ぎた

結婚してからは、夫が誕生日の1ヶ月前、1週間前、2日前からソワソワして、「何か欲しいものがある?」と言ってくれる事が、ただ嬉しい

結婚するまで、付き合った人に何かを貰ったことも「誕生日おめでとう」と言われた記憶も無い

最近は、占いの先生、幼馴染、親しい友人が「誕生日おめでとう」と言ってくれるので、心から幸せを感じる

「お誕生日おめでとう」

年を数えるのでは無く、気にかけてくれる人がいることに幸せを感じる

ちなみに、誕生日プレゼントは結婚した最初の2年間だけ、心置きなくいただきました

今は、自宅でご飯を作り、ケーキホールを買って来て食べるのが誕生日の過ごし方です


何故なら、夫がレストランの食事やマナーが悪いと文句を言うから

誕生日くらいは、人に気を使わず、何も無く過ごしたい


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