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はてな!プロジェクト―誰も彼もが人生の初心者だから、ハロプロ聞こうぜぇ

目を見られると心まで見られるようで、とか思っているのについつい愛が増幅するとブログとかtwitterにあれこれ書いちゃって心の中をフルオープンにしちゃうオタクの方々~~~!!

ええ、私そんな方々大好きです。皆さんの文章楽しい。

はてなブログ歴1年半弱の私が、愛と地球を救っちゃうハロー!プロジェクトについて魅力を余すことなく伝えてくださっている数々の記事の中から特に好きなものをご紹介します。まだ知識の薄っぺらい私にとってめちゃくちゃ勉強になります。オタはオタを育てるんだなきっと。

引用しましたブログにつきまして、すべて愛と敬意をもってご紹介したいと思います!!


あの…はてなブログにこんなにリンク載せると多分めっちゃ重たいんですよ…軽い子によく見られる…訳でもなんでもないけど、重いのはよろしくないので、こちらnote(私の別宅)にてご紹介しますご了承ください…

ちなみに私は、2017年頃からじわじわ娘。推しになり最近ちょっとJuice=Juiceもクラっときちゃってる人。CZ2…好きです…。




モーニング娘。全体

これだよこれ!!!!!!!!!!!!!って読みながら泣いたり笑ったり発狂しそうになったりした記事。譜久村聖さんのリーダー就任期こと「ふくむらみず期」を、こんなにも丁寧に、優しく、類稀なる洞察力で読み解いたブログは娘。の教科書です。

どんな立場から見るかによって「いやそうじゃないかもよ」「わかるそれな」など意見は多少変わりそうですが、少なくてもモーニング娘。'20の魅力が煌めいていることを証明するには充分すぎます。

ちゃんと12期の成長を見守ってくれている感があるのが最大の嬉しいポイント。


界隈またぎ!!面白いにきまってんじゃん。私もそうでしたが、コンサート行くとまじで世界変わりますよね…ええ、生歌ってわかってたけどこんなにパワー全開なの…って…

セクゾと娘。兼オタさんをしばしば見かけますが、そりゃもうトンチキの天才集団ですからね。なんか納得しちゃいます。ちなみに何ラバ向けでもいいじゃない、読んでみてください!



セトリ・ツアー系

このツアー選んでくれてありがとうございます…とお辞儀マシーンになっちゃう。ちなみに2つ目に選ばれたツアーも圧倒的支持。

私、'15大好きなんだよ。「苦労」「模索」という時期として説明されてしまう'14からの変動だけど、一人ひとりが最強を目指していたことは間違いないと思うんです。団体としての方向性など過渡期ではあったけど、キラキラしてる12期と自分のパフォーマンスを極めようとする9期10期11期の摩擦が熱い。

こういう時代を見逃さない著者の方が書く15期評も納得できることばかりなので是非そちらもどうぞ。



今度は「4選」と絞られた方の記事です。私もこういう記事をStayHome中に書こうかと思っていましたが辞退しました。いやだってこの方が選んだ4つが最適解だったもんで。

歌詞の味わい深さ、メンバー評、名場面、戦士感などオススメポイントも充実。「どんな角度からでも射止めてやる」という綿密な布教記事です。


今度は実際のセトリではない、理想の~系。ただし、「考えてみた」どころじゃないガチ度。ハロプロに属するすべての女の子たちに、愛と感謝があるからこそ書ける記事だなと惚れ惚れします。

「適材適所」っていうとちょっと冷たい印象があるかもしれませんが、「一人ひとりが持つ魅力を零すことなく全体を仕上げよう」とするスッペシャルなセトリです。DDさんに是非読んでほしい!



ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019

皆さんロッキン好きだな!!!!そういう皆さんが好きです!!!今年は「もしも15期がロッキン2020に参加していたら」系妄想ブログが生まれる予感。ていうかそれ私が書きたい。

私のように、自宅からGRASS STAGEに祈りを捧げていた系オタクにも読んで鼻息フンフンしてほしい記事ばかりです。

別の推しさんからじわじわと娘。ちゃんを知ってくださった方の感想ってたまらんくないですか…人の心を奪うことに成功してるよ…そして泣きながらありがとうと叫びたいのはこちらです…

ちなみに、割と冷静にロックフェスと娘。の相性とか考えて下さってるんです著者さん。その上でお褒めくださっているので、オタクの甘々評価ではなく本当に良いパフォーマンスしたんだなぁってしみじみしちゃいます。鼻高々です。


「誇らしくなった」!この言葉がすべてですよ。モーニング娘。は私たちの誇りであって夢なんです。

途中までは著者の方のロッキン歴とか、冒頭の渋谷陽一氏呼び込みとか、努めて冷静にレポをしてくださってます。が、途中から(レポ的にライブ始まってから)急に文章の温度が上がって歓声みたいなブログになるの、たまらなく良い。平常心など、推しの前では消し飛ぶわ!感。


「見せてくれた」、シンプルだけどこの表現大好きです…。(さっきから記事タイトルの時点で感銘受けすぎ問題)

ひとつ前の記事にもあった渋谷陽一氏の「(モーニング娘。を)勝たせたい」発言、めっちゃ胸アツじゃないですか。だけどよくよく考えると、その反面「オタクが推しを決める」危険性があるじゃないですか。だいぶ深読みですけどね!?

そんな深読みに悩んでしまうちっちゃなメンタル女でも、パフォーマンス見ると「モーニング娘。を好きになった私たちを勝たせてくれてありがとう!!!!」って気持ちになれるんです。それが彼女たちのすごいところなんです。それをこんな大きな舞台で、叶えてくれちゃあねえ…(号泣)だから、著者さんの「見せてくれた」という気持ちがとても沁みます。あんまり書くとブログ記事そのもののネタバレがありそうなのでとにかくお読みくださいませ。



個人宛

佐藤優樹ちゃん寄りに…なっていることは否めない…(笑)

先の「ふくむらみず期」についての大作を記された著者さんの、余りに素晴らしい人物評。「佐藤優樹がすごい」ではなく、「佐藤優樹がいるモーニング娘。がすごい」と書く観察眼。天晴。

モーニング娘。メンバーが厳しさを隠さないこと、「不思議ちゃん売り」という消費をしなかったこと、佐藤優樹への「特別扱い」、「22歳(まで寝かせる、と著者さんは分析しています)」発言、あらゆることがモーニング娘。全体のステージ至上主義を証明するものだとする視点は目から鱗です。あ、まーちゃんにとってはコンタクトレンズですね。

これを読んでからずっとずっと、まさきちゃんの22歳が来てほしいようで来てほしくありません。


まさきいいいいいい(心のサイリウムぶんぶん)

沼落ちするときって加速度えげつないですよね、へっへっへ。そんでもって、「れなまー」からどんどん沼に足を取られていくのが超楽しい記事。田中れいなを射止める佐藤優樹。6期オーデらへんをリアルタイムで知っている世代からするとまじ信じられない。


か、わ、い、い・・・こりゃ天使。とても前の記事なのですが、この頃のまさきちゃんを生で見たかったなという私の叶わぬ夢が叶ったような気がする記事です。


鞘師推しから石田推しになった方の、「例の」ひなフェス関連の記事。私はまだ推しを「変える(推し変・卒業など理由はともかく)」経験をしたことがないのですが、この方の「私が石田推しを名乗って良いのか?」という真摯な悩みは「なんて真面目なファンの方なんだ」と拍手喝采です。多分、りほりほからのあゆみんって方結構いらっしゃいそうなので、著者さんに共感しまくりな方絶対いるはず。読んでほしい。


私のための記録か!!!!!!!!(尊すぎてソファーにダイブ)

どぅー卒はるなん卒を経て、やたらといちゃつきだした姉妹。真逆のタイプだからこそ得られる気づきとか謎の安心感とか、そういう不思議な空気がやたらと伝わるブログや公式SNSなどを一定期間まとめてくださっています。

#だーまーはいいぞ


あゆみ好きはやっぱりファンの方も大真面目な気がする。♂氏の曲の魅力とis石田亜佑美「様」への愛をひっくるめて考察する記事。推しも好き、推しが歌う曲も好きって、それはもう底なし沼(わかる)。


この夢を私も見たかった。私が生で追いかけられなくて最も悔しいアイドル、工藤遥。

いやなんか、鞘師里保って圧倒的絶対センターなんですけど、あまりにもとんでもない存在すぎるんでモーニング娘。じゃない鞘師里保だってあり得たと思うんです。これ超個人的意見ですよ?

でも、なんか工藤遥さんには「モーニング娘。の工藤遥」としての未来を見せてもらえるような、そんな夢を抱いてしまう。なんかそんな存在じゃないですか?後追いの私ですら、きっとリアルタイムで見ていたらどぅーは24歳くらいまで娘。にいて、だーいしリーダー、どぅーさくサブリーダーくらいしてくれんだろうなって期待してた気がする。ここも超個人的意見ですよ?

ハツラツと再出発する彼女をよそに、涙した遥のオンナはどれ程いただろうか。(楓のオンナちっくに言う)


どぅーーーーーーーーーーーーーーー!!

さあ。ひとつ前の記事に続けて、読むのです。もうこういうのは説明より読む方が良い。自分の推しの来たる日に向けて、私は何ができるんでしょう。



ふくちゃん・・・

この人はどこまでオタクを幸せにしてくれるんだろう。そんな気持ちで胸がほっかほかになる記事。これもとりあえず御託並べるより読むがよい。著者の方の圧倒的説得力で脳みそとろけるほどみずきの魅力に浸かるが良い。

「好き!」だけではなく、「かっこいい」に焦点を当てていらっしゃるのが良い。


これまた譜久村聖様の記事。

私もその端くれだけど、女性が同性アイドルを好きになることは最早特段珍しいことではなくなってきている。それでも、この方は「なぜ私はふくちゃんに惹かれるのか」を、同性だからこその視点でじっくりじっくり言葉にしてくれています!

とりあえず言えるのは性別関係なく、みんなふくちゃんが好きよ・・・


先ほどのみじゅきの記事を書かれた方が、やっさんについて書くなんて、あの、そりゃもう説得力が段違いですよ。鞘師里保ほど、「救う」という字が似合うアイドルは居ない気がします。そんな彼女の輝きを、オーディション時から現在に至るまで整理。

「もし今のモーニング娘。に鞘師里保がいたら」という葛藤が時々垣間見えることも包み隠さず、それでいて今の鞘師里保やメンバーへの愛溢れる賛辞と「見つかってほしい」という最愛の祈りがたくさん込められた記事。


生田推し、こういうのブログにしちゃうから最高。視点が違いすぎる。

今の「インスタ最高に楽しい」感もそうなんですけど、めっちゃビジネスパーソンとして優秀なんですよね生田さん。グループの知名度を上げるための努力とか、自分が一番可愛いと胸を張るアイドル魂とか、他の人にはない特技を極めるとか。そんでもってグループではみじゅきを影で支え、後輩を見守り(時々寵愛が激しいけど)。そんな彼女らしさに惹かれるファンの方だからこそ、「この経験を次に沼った方に伝えなくては!」とするスーパーお役立ちブログ。


はーちん、彼女のことを今私はもっともっと好きになっている。

こんなに儚げで繊細そうなのに、今のはーちんは強い。心配するファンに向かって私Happyだよ、って教えてくれる。そんな彼女を愛おしく思って何が悪い!!!!

はーちん卒はギリギリ間に合っていたけど、彼女のことをもっとよく知りたかったな。そう後悔する私は時々この記事を見て、はーちんがモーニング娘。に来てくれた感謝を噛みしめるようにしています。


はるなんの卒業は「悲しくないけど寂しい」…こんなに的確な表現あるかい??すごない??

はるなんが卒業前にバチバチに美女っぷりをあげていき、卒業セレモニーでも相変わらずケロッと明るく、かっちょいいドレスなのにお手紙で噛み、そんな不思議な彼女らしさが時々懐かしくてたまらなくなりますね。


バサバサと甘さのない語り口なんだけど、「牧野真莉愛がトンチキでパーフェクトビューティーで可愛い」という魅力が如実にわかる。特に、「トンチキ」な部分。このヤバさが愛に変わる瞬間、人は抜け出す術を失うんだろうな…


13期って、なんかもう13期ですよね(語彙がゲラウェイ)

2人しか出せないあの独特の空気感。推しは他の子なのに、期でいうと13期が好き!みたいな人も結構な数いません?まじ楓の同期は玲奈で良かったし、玲奈の同期は楓で良かった。


ふくむらみず期佐藤優樹がいるモーニング娘。すごい記事の方のもう一つばちばちオススメ記事。13期に知沙希、つまりかえれなちぃ。複雑な運命で仲間になったちぃこは、この13期2人の直後である14期で本当によかったなって私も思う。10期+11期のおださく含むお天気組とはまた違う絆。



個人についての記事は、多分まだあまり数を探せていない。ので、いつかもっと全メンバー網羅するくらい読み漁りたいな。あと、推しによってブログ書くファン多いかどうか差がある気がする。そして推しのブログがあんまりねえなーと思ったそこのあなた。是非あなたが書いてみることをオススメします。超需要あります私みたいなオタクに。(知らん gonna)



歌詞解説・考察など

私のことばれてた(こら)

♂氏の曲から沼るとどうしても、「味が濃い娘。曲♂の後にさっぱりスィーツ(他のクリエイターさんの書く曲)もう一個いいでしょとはならねぇよ」という風に勘違いしちゃうんですよね。違いました。全然ハロプロにさっぱりスィーツはありません。

これも同じくこってりスィーツの話。

「つんく♂か、つんく♂に非ずか」という分け方になりがちハロプロ問題だけど、そんなの関係なく好きな曲を発掘しようぜ!となる布教パワー強め記事。


天才の罪深きブログ記事。タカシを許すな。

ふくちゃんかっこいい、娘。を救う鞘師記事の著者の方がとんでもない記事をお書きになってしまった。この曲は音源、MV、歌詞カード、そしてこのブログの4点セットで楽しむべき。オススメとかじゃなく人間の義務なんだよ。


これまた天才。

ハロプロ、確かにめっちゃ女の子怒ってんな!という事実。私たちの沸々と芽生える憤慨は、こういう曲を聞いてハロプロで吹き飛ばすしかない。


Juice=Juice

そう。私がこの項目を増やしたわけ。

実はコロナ禍のせいで泡沫の夢となり散っていったが、今年こそJuice=Juiceのコンサート行こうと気持ちを固め始めていたのです。その覚悟を整え始めた頃にちゃんさん卒業発表。あ、これチケット取れないかもなと絶望したときにコロナちゃんさん猛威を振るう。悔しい。悔しい。地球が怒らなくなったら行くからな!!!!待ってろ!!!

そんなわけで皆さん私にJuice=Juiceをもっと布教してください。もれなくもっとハマるので…何から手を付けていいのやら…

井上玲音ちゃんに堕ちてしまった方の記事。(多分沼落ちされたときはこぶしファクトリーのれいれいだけど一応ここに)

あれ、俺この子好きかも…?と思ってから行ったことが「推しとは何か」定義を調べ始めること。勤勉すぎる。でもそんな真面目でストイックな著者の方が途中から「可愛い!YEAH!」なテンションになるからアイドルってすごい。


私も顎外したい!!!!!!!

本当に楽しいコンサートだったんだろうなと読んでてわくわくする。途中から「え、これ最後に握手会あんの?」って困惑するところがリアル。


季節なんか知らねぇ。ここにゆめりあい参戦、れいれい電撃移籍という未来が待っているなんて。寒さも暑さもブッ飛ぶスーパー精鋭アイドル。私みたいな沼入り口の人にはこういう記事ありがてぇ~。



その他グループ

ハロプロってなんでこんなにDDさんを生み出すのが上手なんでしょうか。最後の方に出てくる推しメンさんラインナップ。界隈またぎでいらっしゃった方を次々と狙撃する罪深きハロプロアイドルたち。こういう沼落ちブログは推しのグループ違っても楽しい。


胸に鈍痛がくるブログ。相互でフォローしている著者の方(前述のかえれなブログの方)が、こぶしちゃんに沼り、愛が高まっていく最中で突然の解散発表を受け、バスツアーの高額な費用は果たしてポンと出していいものなのかどうかまで悩み抜き(真面目)、無観客となった解散ライブを見届ける。そんな過程をすべてブログに残していらっしゃいます。

その一部始終をブログやtwitterでこそこそ見ておりましたので、こぶしちゃんを深く存じない私でも「この真摯な愛の形は多くの人に読んでほしい」と願っています。きっと、あなたが推している人たちが何らかの形で「最後」を迎えるとき、この方の繊細な愛と大胆な行動をちょっと思い出してほしい。ちなみに私こぶしちゃん推しの方がたくさんフォロワーさんにいるわけじゃない(DDさんはいると思うけど)ので、こぶし組の方はよかったらご近所さんにもオススメしてください。



With Johnny's

これで締めるのどうなの?(笑)って感じですが、ハロ好きな人は「トンチキ」という言葉が好きだと信じているので。ランキング形式なので、「果たしてトンチキグループ1位はどっちの事務所・・・!?」とワクワクしながら読んでください。


恐縮ではございますが

ええ…私もかつて愛を書き殴ったことがありまして…最後に僭越ながらそちらも便乗させてくださいませ…



では!

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