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マダミス公演紹介⑤『法廷風マーダーミステリーゲーム【つくもの、つぐもの】』

つくもの、つぐもの

対面マーダーミステリーゲームの制作者出張GM公演のご紹介です。

2020年11月8日初公演作品(むらっち制作5作品目)

法廷風マーダーミステリーゲーム                        【つくもの、つぐもの】 

原告・被告チームが自分達陣営の勝訴のために熱い議論を楽しみ、裁判官チームは彼らの虚実入り乱れた主張に惑わされずに真実を明らかにして、真実に則った判決を目指す謎解き推理を楽しむゲームです。

【概要・ストーリー】

広島県呉市黒瀬川下流の土手で倒れている被貝 徹(ひがいとおる男性当時45歳)が発見された。通行人Aが倒れている男性を発見し警察と消防に通報。搬送先の病院で死亡が確認された。警察は被貝徹の関係者の聴取をした結果、不審な点はあるものの、1ヶ月程度の捜査の結果自…と認定した。  被貝徹の財産をただ一人の法定相続人である妻の被貝咲良(ひがいさくら)が相続することとなった。しかし、被貝徹のビジネスパートナーであり、前妻であった市宮一美(いちみやかずみ)が、法定相続人の被貝咲良が犯罪者であると訴えて本件に至る。民事事件の裁判で試験的に新裁判員制度が試験採用されている特区での訴訟である。

裁判長1名のほか裁判所よりランダムに選ばれた裁判員2名による裁判となる。被貝徹の死の真相は・・・。そして、この中に犯罪者はいるのだろうか・・・・。                            ※基本的に現代日本を舞台にしておりますが、裁判員制度などが少し異なっております。数年前の裁判員制度導入時に裁判員制度の内容が分岐したパラレルワールドが舞台です。

登場人物・キャラクター(数字で判別しやすくなっております)

原告    市宮一美(いちみや かずみ)女性 死亡者の前妻 起業家    原告代理人 御盾剣二(みたて けんじ)男性 弁護士(元検事)    被告    被貝咲良(ひがい さくら)女性 死亡者の死亡時の妻 主婦被告代理人 成辺総司(なるへ そうし)男性 弁護士         右裁判員  郷右近逸佳(ごううこん いつか)男性(中性的)電車運転士裁判長   六波羅武蔵(ろくはら むさし) 男性 裁判官      左裁判員  那須川菜々緒(なすかわ ななお)女性 カフェ店員    証人男性  蜂須賀春樹(はちすか はるき)男性 刑事捜査担当警部   証人女性  九条久留美(くじょう くるみ)女性 目撃者 フリーター

【定員】
9名(やむを得ない場合は8名での開催も可能です)

【時間】                              準備~感想戦~片付けまでで4時間

【参加費目安】(貸切出張公演、会場使用料分は除く)
3000円~4000円/名(準備物が多いため開催地や現地での開催回数により変動します。)

【会場条件】                               35㎡以上のほぼ正方形の会議室                     3名掛けテーブルに3名×3か所で着席。証言台兼カード置き場としてテーブルが必要(上記テーブルと同じものでも可)

【お問合せ】                            個人貸切・ボードゲームカフェ等へ出張します。地方都市でも公演数等によっては、本格推理マーダーミステリーゲーム普及のためできるだけ調整いたします(近隣の大都市との連続公演など)ので出張公演のご相談はお気軽にtwitterにDMをお送りください。https://twitter.com/Muracchi2323  

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