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『菌ちゃん農法』プランターでチャレンジ!!!

こんにちは、もとです。

いま話題の『菌ちゃん農法』をプランターでやってみます!


菌ちゃん農法のおさらい

菌ちゃん、とくに糸状菌(しじょうきん)の働きを利用して野菜をつくる方法。

糸状菌の好きな環境を整えると、窒素固定菌も集まるので窒素肥料がいらなくなる

糸状菌の食料としては炭素を多く含むもの(木の枝、もみがら、木のチップ等々)を深いところに埋める。

※未発酵のものはいれない!!

この3つに注意すれば良いでしょう。
といいつつ、わたしは今年が初チャレンジですので実況をかねています。


プランターで菌ちゃん農法

仕込んだ後

では、実際にどのようにプランターで菌ちゃん農法をするかのお話です。

こちらも菌ちゃん先生の本に書いてありますので、本を購入して読んでいただくのもありです。
        ↓ ↓ ↓ ↓  
『菌ちゃん農法の本の購入はこちら』

仕込みのステップとしては畑と同じですが、深めのプランターを用意してください。

おすすめは深さ30センチ以上。わたしは手持ちが25センチほどだったのでそちらを使いました。


◎ここからは写真を並べて説明します。

①太さ2〜3センチほどの枝を入れる


②細い枝を入れる


③使い古しの土を入れる(★重要★)

◎新しい土を使ったり、肥料を入れてしまうと糸状菌が増えにくいそうです!


④乾燥しすぎを防ぐために枯れた草を(もみがらの方が良いかも)


肥料分が多い土を入れてしまった場合

どちらにせよ糸状菌が増えるまで2〜3ヶ月置いておくので、その間に葉物野菜でも栽培して肥料を使っちゃうのはどうでしょうか?^_^


もしくは、水をたっぷりとかけることを何度もして肥料分を流してあげる。


それだったら野菜作った方が良い気はしますが。

興味がわいた方はぜひチャレンジしましょう!


『音声配信やってます』

standFMというアプリで家庭菜園について話しています。聴いていただけるとうれしいです。
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