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「あ、俺疲れてるかも?」心が疲れているときの危険なサイン10選

うつ病になる前には必ず予兆があります。
思い返してみれば、何度も立て直すチャンスはあったはず。しかし私は数々の危険のサインに気づくことができませんでした。

一般的に心が疲れているときにあらわれる危険サインと言われるものを調べて、「自分にもあったかもしれないな」、と思い出されるもの挙げてみました。

これが出たらマジで休もう!

  1. アドバイスがうれしくなかった:普段は感謝するような助言やアドバイスが、なぜか心に刺さらない。ただ苦しくなるだけ。

  2. お気に入りのコーヒーが美味しくなかった:いつも習慣にして飲んでいたコーヒーが、ある日急においしさを感じなくなった。

  3. 音楽のボリュームを下げたくなった:いつも同じ音量で聴いていた音楽が、突然うるさく感じてボリュームを下げたくなる。

  4. メールを放置してしまった:返信するのが普通のメールやメッセージを、気力がなくて未読無視してしまう。

  5. 鏡を見るのが辛かった:自分に対して否定的な感情が強くなり、鏡を見るのが避けたくなる。

  6. 会話が疲れる:いつもは楽しいはず友人や家族との会話がめんどくさくなる。

  7. 計画を立てるのが億劫になった:旅行の計画ややろうとしていた予定を考えることができない。

  8. ミスが増えた:普段は簡単にこなせる仕事や日常の仕事でミスが急に増えてしまう時。

  9. 週末が楽しみでなくなった:普段待ち遠しい週末がただ寝ているだけになって、月曜のことを考えていやになる。

  10. 人混みが苦痛になった:以前は気にならなかった人混みに苦痛を感じるようになった。混雑した通勤電車もつらい。

これらの変化は、心が休息を求めているサインかもしれません。
気づいたら無理をせず、自分をいたわる時間を持つことが大切です。

なお、ここで「根性」とか「我慢」とか精神論で乗り越えようとすると、かえってうつ病への片道切符になるかもしれませんね・・・。

以上です。

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