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私流、人生を変える三つのアファメーション


2ヶ月のWork away を終えて、やっとファームジョブが決まりました。
明後日から、バイロンから遠く離れたDeniliquinというすんごいへんぴな田舎で3ヶ月間頑張る予定です。


もうそろそろ、環境が変わることに慣れてきてもいい頃だけれど、昔よりはさらに適応能力が高くなったけれど、やはり新しい場へ移動する時は
ドキドキするし、ワクワクもする。

色んな意味で、いい刺激。
そして少しの不安。


そんなときに、私が無意識に自分自身に唱えている言葉があることにふと気がついたので、
シェアします。

ちなみにこれを”アファメーション”と呼ぶらしい。ちなみに、

アファメーションとは、”なりたい自分を手に入れる”ための自己宣言のこと。

https://smbiz.asahi.com/article/15047765


何か不安になったり、自らを奮い立たせたい時、落ち込んだときに、自分に唱えることでパフォーマンス力の向上につながる動作のこと。


今日は私が使ってきた三つの言葉をシェアします。
これらの言葉を唱えると、不思議とポジティブなパワーが溢れてくるので、ぜひ試してみてください。



その①
I am lucky.
私は運がいい。

これ、めちゃくちゃに強力で、
これを思い始めるとさらにラッキーなことが舞い込んでくるから不思議。
運良くぴったりなお家が見つかったり、
いい車が見つかったり、いい仕事、いい仲間に出会えたり。
さらにばったりと異国の地で知り合いと会ったり。
私の海外生活のほとんどは運でなんとかなっていると言っても過言ではないくらい、
いろんな運に助けてもらってます。

それも、「私は運がいい」という思い込みあってのものなのかもしれません。


その②
It’s okay. I can do it.
大丈夫、私ならできる。

何か不安な気持ちになったら、この言葉に尽きる。
大抵、なんとかなる。
だから、大丈夫。
私ならできる。


そう思って、どれだけ頑張れて来れたか。
無理かも知れない、と挑むより、
私ならできる、と思って挑む方が成功率も格段に違う気がする。


このマインドを手に入れたのは、過去に本気でバレーボールに取り組んでいた小中高での経験からかも、と今思う。
「何事も一生懸命やりなさい」と学校で教え込まれるのは、本気で取り組めばこういう気づきを自分で学習できるからなのかも、とも思いました。


その③
Everything is alright.
全てうまくいっている。


失敗したこと、ああすればよかったと後悔すること、そんなこともたくさんあるけれど、これを言えば全て収まる。
全ては意味があったんだと納得できて、
また頑張れるきっかけにもなるので、よくこう考えるようにしています。



これらのアファメーションはすべて、言ってしまえば自分に都合がいいことだけを言っているようだけれど、
これが本当にパワフルなのです。
元々日本には「言霊」という力が信じられてきたように、言葉の持つ力ってすごいのです。


物事を乗り越えるスピードが早くなるし、
自分のメンタリティを整える上でもとても役立っています。


このアファメーションの力、実は数年以上前から
話題になっていて、科学的にメリットが実証されているんだそう。


これから試してみたい方のために、
参考になるリンクを貼っておきます。



さて、ドキドキのファームジョブ。
何が不安って、海まで5時間もかかる場所へ3ヶ月も住めるのかどうか、メンタル的に不安です。
じゃあ海の近くで仕事すればいいじゃん!って言う声も聞こえてきそうですが、今のオーストラリアは人手があまり過ぎていて本当に選べる状況では無さそうでした。


またどうだったか、どんな結果になるのかを楽しみに頑張りたいと思います。
案外好きになるかも知れないしね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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