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社員インタビュー vol.15:プロジェクトマネージャー | A・H

こんにちは、三井情報 公式note編集部です!

三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)』と題した社員インタビューを連載しています。

vol.15でインタビューに答えてくれたのは、2018年に新卒入社し、『プロジェクトマネージャー』として活躍するA・Hです。

Q1. これまでの経歴

大学では、流体工学について研究していました。講義でC言語を学ぶ機会があり、それをきっかけにIT業界に興味をもち、三井情報に入社しました。

2018年 特定アカウント(お客様)の担当SE
担当するお客様のインフラシステム*の保守運用業務を担当
また、サーバ更改などインフラシステム案件のSEを担当
2021年 特定アカウント(お客様)の担当PM
担当するお客様のインフラシステムの保守運用業務をしながら、
インフラシステム導入やサーバ更改などのプリセールス(提案活動)、案件PMを担当
* インフラシステムとは、ユーザが利用する様々なアプリケーション

Q2. MKIへの入社を決めた理由

入社前にたくさんの先輩社員との面談の場を設けていただき、人柄の良さや雰囲気の良さを感じたためです。また事業領域が幅広く、様々な経験ができそうだと思ったのも入社を決めた理由の一つです。

Q3. 現在の業務

決まったお客様へサーバやネットワーク機器などインフラ領域*の提案・導入・運用を行っています。

*企業などで利用されているシステムは、システムが動くための土台となるサーバ、個別で用意されたシステム間、利用者をつなぐネットワーク(LAN:Local Area Network)の上で稼働することから、システムにとって必要不可欠な基盤であるため「インフラ」と呼ばれます。

Q4. MKIに入社してよかったこと

入社した後からになりますが、服装自由化やフレックス勤務などの制度が導入されるなど、自由で働きやすい環境が整っていることです。

Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは?

入社1年目に担当した、ホテル施設にあるサーバ・NW機器のリプレイス案件です。お客様のホテル施設が沖縄にあったため、飛行機の時間などもあり、限られた時間の中での作業でした。設計や事前準備が十分でなく、手戻り作業が多く発生し、大変だったことを覚えています。チームメンバーや別チームの先輩社員にも協力してもらい、なんとか検収*を貰うことができましたが苦い思い出です。この件で、事前準備がいかに大切かを学びました。

*システム導入後、お客様がシステムに問題や依頼していた通り動くコト等を確認し、プロジェクトが完了することを「検収」と呼びます。

Q6. 最近気になるITゴト

言葉からイメージ画像を書き上げるAI画家が面白いなと思いました。これからどのようなビジネスに活用されていくのか気になっています。

Q7. 休日の過ごし方は?

コロナ禍で在宅勤務が続いており、健康のためパーソナルジムに通い始めました。トレーニングした部位に筋肉痛がくるのが嬉しく、続けられそうです。

また旅行にもよく行きます。先日福岡の柳川で川下りをしました。

Q8. 最後に一言

MKIには相談できる先輩社員が多く、困ったときは助け合う雰囲気があると思います。この記事がよりMKIを知るきっかけになれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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