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社員インタビュー vol.13:プロジェクトマネージャー | S・O

こんにちは、三井情報 公式note編集部です!

三井情報は過去に8社が合併した経緯もあり、社内には様々なエンジニア・営業職の社員がいます。多くの方に三井情報で働くヒトとシゴトを知ってもらいたいと思い、『JOBOOK(ジョブック)』と題した社員インタビューを連載しています。

vol.13でインタビューに答えてくれたのは、2018年に新卒入社し、『プロジェクトマネージャー』として活躍するS・Oです。

Q1. これまでの経歴

大学では、情報系の学部でセキュリティの研究室に所属していました。これから伸びていく業界だと考え、IT系の会社を中心に就職活動をし、MKIに新卒で入社しました。

2018年:入社、Salesforceに関わる部署に配属
サービス業向けのSalesforceシステム開発・保守を担当。
2019年:後進育成に関わる部門に異動
新人向けに開発知識の教育を行う担当。
2020年:Salesforceに関わる部署に異動
サービス業向けのSalesforceシステム開発・保守を担当。

Q2. MKIへの入社を決めた理由

説明会、面接、内定後等、いろいろな場面でMKIの社員と話す機会が多くありました。社員の雰囲気や、話しやすさなどの人柄に惹かれMKIへの入社を決めました。

Q3. 現在の業務

サービス業のお客様を中心に、Salesforce製品*を利用したシステムの開発・保守を行っています。

* Salesforce は企業が顧客情報を管理するCRM(Customer Relation Management)システムやSFA(Sales Force Automation)と呼ばれる営業活動を自動で支援するシステムなどをクラウドで提供する製品です。MKIはSalesforceの代理店として、お客様のビジネスにあわせて、Salesforce製品を使ったシステムを開発・保守をしています。

Q4. MKIに入社してよかったこと

上司含め、コミュニケーションがとりやすいことです。現在、大型プロジェクトに参画していますが、周りと相談がしやすい環境のため、安心して大きな案件にチャレンジができています。あとは素晴らしい同期に出会えたことがよかったことです!

Q5. 思い出に残っている案件/プロジェクトは?

入社1年目で初めて参画した案件です。開発段階からプロジェクトへ参画して、お客様と名刺交換をしたり、連絡をとりあったりと初めての経験を多くさせてもらいました。参画当初は全く業務も分からず、お客様とも話せない状態でした。現在はそのシステムの保守担当となり、お客様の業務内容を随分理解できるようになりました。今では先方からも頼ってもらえるような関係性を築けていると思っています。

初めて担当したお客様と、長い期間、業務で関わっていますが、日々、信頼関係を築けていることが実感でき、嬉しく思うことが多いです。

Q6. 最近気になるITゴト

現在参画しているプロジェクトで、SalesforceとOutsystems*を連携させたシステムを構築する予定です。 SalesforceとOutsystemsを連携させることで何ができるのか、Outsystemsを利用することによりどんなメリットがあるのかなど、社内の講義等で勉強をしています。

* Outsystemsはローコード開発と呼ばれる、プログラミングせずに、視覚的にアプリケーションが開発できる基盤(環境)を提供しているサービスです。ローコード開発はプログラミングの知識がなくても開発ができるため、国内のIT人材不足を解決する手段の1つとして注目されています。
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Q7. 休日の過ごし方は?

ネコを飼っているのですが、基本的にはネコとごろごろしていることが多いです。(気づいたら一緒に昼寝しちゃっています。。)

Q8. 最後に一言

最後まで読んでいただきありがとうございます。 MKIには思いやりのある方が多く、誰とでも話しやすい雰囲気のある会社だと思っています。この文章を読んで少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!

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