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多忙サラリーマンがUAL合格するまで②(転職決意〜UAL応募準備開始)


さて。続きですが、
前回は転職決意するとこらへんまで書きました。

前回記事はこちら▼

そうそう、それで、コンサル向いてへんやん!
てメタ認知した私は、意義を見失い、余計に日々の仕事に手が入らなくなり、その結果燃え尽きました。

転職活動開始

並行して、転職活動開始。
転職活動中、職務経歴書書いたり、将来像考えたりする時だけ、こんなにしんどいのにめっちゃ楽しいという謎モード発現。
(将来のこと考えるのが好きな夢想家です)
日々どうやって仕事のストレスから脳みそを解放するかを悶々と考えてましたが、将来のこと筋道立てて考えるのめっちゃ楽しかった。

新しいことに挑戦したり計画したりしてる時が結構アドレナリン出るなあ。

(自身をストレスから逃す方法もまとめたいな…)

で、いちいち求人情報探したりするの面倒&時間がないので、転職エージェントに2人くらい会って話してみて、1人相性が良かったので求人探しを依頼しました。
その時の私のオーダー

  • 留学したいので、1年で退職or休職できるところ

  • グローバルか、右脳を使うという軸

  • 給料は下がってもいいが、年収レベルはxxx円以上(留学費用貯めるため)

1年で休職or退職OKってのがなかなかきつかったですね(笑)
それでも4社くらい面接してくれました。
最終的に受かったの1社だけでしたけど…

私はどうしても働きすぎるというか、そういうタイプなので、入社前の面接でもがっつり留学の話しました。自己実現できないとやる気がなくなるので、留学準備も絶対必要だし、自分の時間が必要ってことを自分なりにはしっかり伝えたつもりです。

番外編:有休消化期間

2ヶ月くらい休みました。実は有休は3週間くらいしかなかったんですが。
で、15日間、母と海外旅行に行きました。
たまたま母も仕事を変える間の時期で、一生の中でこんなタイミングが揃うことなんてないと思って、(100万円弱飛んで行きましたが…)4カ国回りました。

最初は世界1周がしたかったから、4カ国しか行けなかった…って思ってたけど、今思うとすごいな。
めちゃめちゃ大変やったけど、久々の海外楽しすぎたし、一方で日本のいい意味での特異性も認知できて、今回の海外旅は以前にも増して日本への視線が変わる旅やった。
あと、母親へも笑

いつの間にか自分の方が体力が有るようになってて、
母親との間で色々とカルチャー(?)ショック的なギャップが発生して、
離れて住んでるとあかんなーと思った旅でもあった。。。

留学準備(やっとこさ)開始!

まあ、それは今回は置いておいて、
帰国してからはTOEFLの勉強をとりあえず始めました。
とりあえずいい点取っておかないと行きたいところに行けない!てなるとダメだと思って。
今思うと、優先度は間違ってたな。
ちょっとここら辺は整理して話します。(書きます)

私が準備した順番

0番に近い。前職時代に1度beoに相談に行っている。が、申し込まなかった。

  1. TOEFL 勉強・受験

  2. (並行して)大学調査

  3. (並行して)自分が学びたいこと探し

  4. 大学院申請条件整理

  5. TOEFL受験

  6. beo最安プラン依頼(実質無料のやつ)

  7. 希望大学3〜4つ選定

  8. beoポータルサイト登録(学位とか成績とかパスポート情報とか)

  9. 職務経歴書作成

  10. PS(志望動機)作成

  11. 職務経歴書作成

  12. 研究計画書作成

  13. 動画撮影

  14. 面接

こんな感じですね。
一つ一つ書きながら思い出してきた。順番に書いてこう。
私の体験が、実体験として誰かの参考になれば。。。

今思うと失敗したと思うこと

書き出して思い出しましたが、2点あります。

  1. beoの実質無料サポートはなるはやで申請する

  2. TOEFLは後でも良い。先大学選定と志望動機を固める。

beoサポートについて

#1について、2万円のデポジットを払って、beo経由で申請した大学に合格した場合2万円バックっていうプランがあります。

※回し者じゃないです笑

料金体系、非常に見つけづらいのですが、これです!
(探してきました笑)

https://beo.jp/wp-content/uploads/2020/03/service-list.pdf

これの、一番左の「登録制」ってやつです。
自分で色々調べられるよって人にはこれで十分です。
で、色々調べられるよって人にも是非登録していただきたい…
いざという時に質問できるだけで全然違いました。

一度私は、学生時に留学エージェントが嫌すぎて(え)
全部1人で1ヶ月の語学学校留学をしたことがあります。
VISA申請が一番不安だった…
で、その経験もあったので、無駄に自力で頑張ろうとしてました。
前職で働いてる時に、トライしてました。
で、仕事で忙殺されて流れるという…
それも転職した小さな理由の一つではありましたね。自分的にはアパレル会社とのプロジェクトが始まり、それを優先したかったから留学準備を後回しして、つまり1年計画を後ろ倒しにした感覚だったので、
もう1年遅れてしまうと、このままずるずるいって留学できないのでは?!
ていう焦りもありました。で、それだけは本当に嫌だった。

今でもいろんな人に、「なんで留学行くの?」て聞かれます。
彼氏にも何回も聞かれます。
行かなかったらとっくに結婚してるとのこと。
行くから帰ってくるまでできないんです。(新婚から物理的に離れるのがどうしても嫌らしい)
それでも行くんです。


なんて言うか、「行かずに死ねない。」

これに尽きるんですよね正直。
そこに論理なんて全くないんですよね。
だからヒトは納得させづらいけど、
これがマジの事実。

で、話を戻し、えーっと。
そう。beoの登録制って何をしてもらえるかというと、

  • 申し込み後のカウンセリング1時間

  • メンバー限定ポータルサイト登録

    • →留学にまつわるQ&A集がびーーーっしりある。ちょっと探すの大変だけど、探せば大概ある。

    • →基本情報みたいなのは登録しておけば、大学受験申し込み時にbeoが間違いなく情報入力・送付してくれる。ヒューマンエラーをなくせる。

    • →申請大学ごとの提出物ボックスが登場するので、出した出してないが整理される

  • 一つ一つ期限をリマインドしてくれる

  • セミナー、質問会、勉強会などで情報を随時仕入れられる

  • いつでもメールで質問できるし、回答は2〜3日のラグがあるが、とても丁寧

って感じのサポートです。

やっぱり、思ったより多岐に渡る申請書類を、ミスなく1人で仕上げるのは、実現不可能ではないけど、精神的にも時間的にも難易度とハードルは高い、
ので、後から返ってくるお金なら、絶対的に時間と精神的余裕をお金で買ったほうがいいと、
サポートを受けてからより実感しました。

例えば今回入学年をdeferさせましたが、その時も、大学本体にも問い合わせましたが本当に返事も遅いし、いちいち色々調べたり、自動返信しか来なかったり、果たして返事が来るのか不安になったり、ということがありました。
(大学が問い合わせ返信遅いのはあるあるのよう)
そんな時も、beoに質問したら必ず返信してもらえるし、しかも代わりにdeferリクエストも出してくれるし、
特にUALの場合はbeoがofficial窓口?みたいな感じでUALと繋がっているので、確実に処理してもらえる安心感がありました。

それ以外にも同じような事例で安心したことが多々ありました。
多分自分で大学に直接問い合わせでもなんとかなるんですけど、
返事が返ってこない間の不安などをbeoがするっと解消してくれることによる精神的安心感は思ったより大きかったです。

あと、今更beoがUALのofficialパートナー?的なことを書いたのですが、これはとても安心材料です。

そしてなんと、


beoメンバーの中でもUAL応募生限定のポータルサイトもあります!!

これめっちゃ便利でした。
UAL専用の申請タイムラインの解説とか、
UAL提出した推薦レターとかPS(志望動機書)とかの事例を載せてくれている。

ので、普通の大学院と違ってクリエイティブな専門大学の場合どうしたんだろう?という疑問が、他事例を見ることで解消?というか安心できます!

beoについて想像以上に書くことが多く、文字数が割かれすぎました…笑

TOEFLは後ででよかった

これ知らなかったんですが、
conditional offerなるものが存在していて。
日本語にすると条件付き合格なんですが、主に語学要件が未達の人に出される合格通知なんですね。
つまり、語学要件は合否において二の次の条件なんです。
語学要件未達でも、合格通知は取得することができる。

もちろん決められた期限までに語学要件を達成し、その証明を大学側に出さないと合格通知は取り消されるのですが、
そういった意味で語学要件の達成は優先度を下げていいんですよね。

これもっと早く知りたかったNo1です。
ずっとTOEFL勉強してて、兎にも角にも語学要件満たしてないと応募できないと思っていたので。。。

今回はここら辺で筆休めとします!
長くなりすぎました涙
次は大学選びのところから書きましょうかね。✏️

ここまでの乱文を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます^ ^
質問・指摘、ご自由にコメントください〜!!

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