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イケてる漢のたった一つの条件

港区王子です。

今回は「イケてる男」について、短めのコラムを。お気軽に目を通していただければ。

この「イケてる男」というテーマについて。
本当に質問をもらうことが多い。

どうも日頃から自分の発信を見ている方はある程度お金や女性の呪縛から解かれた人が多いようだ。それゆえに次に目指す先がわからず迷子になっている方もいるのではなかろうか。

自分もおよそ一年半「行き先がわからない」時間を過ごした経験がある。

同年代より豊かになり、美しい女性へのコンプレックスも消えた。それでも、まるでまだ霧の中にいる感覚であった。

ド派手で勢いがある人間や、経験豊富なオーラを醸し出している男にはなんとなく「格上だ」と感じ劣等感を感じていた。


「イケてる」とは?

この問いの答えは、回答者によっては様々に定義が異なる。

見た目が良い事、男らしい事、刺激的な事、経験値が高い事、強い事等々。相当な数の解釈があることだろう。

この問いに、今、自分なりの明確な答えがある。

これまで高尚な学びの場にも少なくない額を投資してきた。東京、港区など国内外の都市部繁華街でさんざん低俗かつ刺激的な時間も過ごした。

その中で、数多くの突き抜けた男たちに出会い、そして語らった。そうして見つけた共通点である。誰もが認める「イケてる漢」に共通するたった一つの特徴をあなたにお伝えしようと思う。


さて早速、結論から。
イケてる男のたった一つの特徴とは何か。


それは、

「上がり目」

であるということだ。

「何だそれ」と思われたかと思うので、詳しく説明する。

これは自分が経営の師から学んだ知見なのだが、
世の人間は大きく二種類に分けられる。


「下がり目」の人間と、
「上がり目」の人間である。


まずはこの両方のイメージを見てほしい。

【両者の人間のイメージ】

「下がり目」  「上がり目」

 ダサい  ←→  イケてる
否定
  ←→  肯定
消極  ←→  積極
利己  ←→  利他
保身  ←→  挺身
臆病  ←→  大胆
非礼  ←→  感謝
短期  ←→  長期
表象  ←→  本質
醜  ←→  美

なんとなくイメージいただけただろうか。

先に「下がり目」の特徴を浮き彫りにすることで、同時に「上がり目」の人間の輪郭がはっきりしてくるので順番に解説していく。


■ 「下がり目」の人間とは?


要するに『ダセーやつ』のことである。
これが一番分かりやすい表現であろう。

まず、言行が一致せず、自分がない。いつも短期的な損得勘定しか頭になく、その心に礼儀礼節と感謝はない。責任感に欠け、利己的なので自分の立場を守るのが特技である。

他人と過去に執着し嫉妬深い。存在のレベルで嘘偽りばかりなので、関わってしばらくするとメッキが剥がれがち。

このような反面教師、身の回りで思い浮かぶだろうか。

この手の「下り目」の輩は「立場」というものを大変重視する。目下の人には強気で態度が悪い。店員や部下に横柄なことをしたり、女性や自分より力の弱いものに強く当たる。

細かい所だと「いただきます」を言わなかったり、相手の話を聞いてすぐ「いや、」と否定から回答する癖があったり。

そもそも目が輝いておらず、なんだか雰囲気がジメジメしているので、見る人が見たら一発でわかる。

「下がり目」の人間が抱える最大の問題は、
そのままでは永続的に成功するのが難しいということだ。

なぜなら「下がり目」はその在り方のせいで周りに「下がり目」の人間を引き寄せるからである。

※この世には「波動の法則」というものがある。万物は振動しており周波数を持っている。そして周波数は共鳴し影響し合う。「下がり目」の低い周波数は低い周波数と共鳴し、引き寄せあうのである。

まるで息をするように無自覚に、いつか爆発する時限爆弾を周囲にばら撒いているようなものである。

少しは心当たりがあるかと思うが、「下がり目」が口説ける女達は依存癖あるの甘えたビッチばかりだし、「下がり目」のお仲間はどうしようもないテイカーばかりだ。

関わるお客さんやマーケットの質が悪く、ビジネスしても自分の心に“ねじれ”ばかりが生まれるのは「下がり目」であるからだ。

なんとか短期的には誤魔化せて、人脈を得たり、キャッシュを得たりしても、その過程でいつか良くない結果を引き寄せるのは必然。なぜなら、この宇宙には『因果応報』という目に見えない法則が確かに存在するからである。

数千人の経営者と関わった自分のメンターや、自分が尊敬してやまないブレインたちも同様に語っている。


では、その反対はどうであろうか。

​■「上がり目」の人間とは?


一言で言うと『カラッとした人』

これが今の暫定一位の表現。先ほどの「下がり目」の人間のジメジメと陰気な雰囲気の逆をイメージしていただければと思う。

「上がり目」は主体的で、ポジティブである。全ての物事を自分の責任として捉えて、長期的に他者のことを考え行動し価値を提供する。

「上がり目」は実践を重視する。表面的な甘さはなくとも、いつも心に愛と感謝がある。変化を恐れず、常に本質を追求する姿勢を持ち、大胆不敵である。

ただ、余計なプライドは持たない。恥ずかしがって弱いところを隠すことはない。どんな立場の人にも平等で、いつも柔軟。色々な表情を持つ。

あの漫画の主人公も分かりやすい例。
万人に好かれる「良い奴」である。


「上がり目」は周りにエネルギーを分け与えてくれる存在だ。打算や、出し惜しみはしない。

“熱いもの”をその内に秘め、エフィカシー(自己効力感)が高い。つまり自分の成し遂げる未来に自信があるのである。そしてそれには行動が伴っている。

そのイケてる在り方のために「上がり目」の周りには、自然と良質な人間が集まってくる。信用できる仲間、有能な男や頼りになる参謀、見た目と心も美しい「イイ女」なども自ずと引き寄せられてくるのである。 

これはあなたも想像がつくであろうが、「上がり目」であることは豊かさや社会的地位、幸福度とも強い相関関係がある。

大金や美女を手にしているのも必然。会えばわかる。「上がり目」の魅力の前には誰しもが逆らえない。

仮に六本木、西麻布、銀座などで働く夜の女相手でも一緒のことだ。彼女達の精神性には未熟さがあり、価値観も特殊であるが「上がり目」の魅力は、より根源的に相手の本能を刺激する。小手先ではない。心身が汚れている者ほど「上がり目」の人間の“目が輝いている”姿に惹かれてしまう。

「上がり目」の男のモテ具合は異常である。異性に対しても同性に対してもだ。大衆に知られることはなく、圧倒的な悦楽や刺激のその先の、愛とゆとりに満ちた別世界を生きている。

今まで数多くの経営者や成功者に会ってきたが、皆、似たことを言う。「自分は仕事ができたのではない、恵まれていたのだ」と。

まずは人間としての在り方なのである。成功し続ける経営者は「上がり目」であるから、成功し続けられたのである。


自分の大好きな言葉に『情けは人のためならず』という言葉があるが。

この言葉は誤用されることがしばしばある。しかし、その本当の意味は「人に情けを掛けておくと巡り巡って結局は自分のためになる」という意味なのである。

「上がり目」はこれが腑に落ちている。「人に先に分け与えることが回り回って自分に返ってくる」というのが、身体で理解できているのである。


なんとなく

イケてる男=「上がり目」


であることがわかっていただけだろうか。


イケてる男になりたければ、まずはその在り方を「上がり目」に変えていくこと。

少しずつ方向性を見直していけばいいのである。日々の中で「下がり目」要素に気づいて改めていくのだ。


「そうは言っても実際どうしたらいいですか?」

とお悩みの方もいるであろう。

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これがまた書いているうちに人生を変えてしまいそうな効果を持ったメソッドに仕上がった。

「上がり目」のイケてる男を目指すのであればインプットで終わらず、「行動」あるのみ。

まずはアウトプット。話す、書く、聞く、一歩を踏み出すことからだ。皆さんに行動を促すからには、自分も「上がり目」のマインドセットで全力でお応えしようと思う。


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