粘着。

まずはじめに、これは私がオトバナナで出会った粘着の人のことです。今まで泣き寝入りというか、もう私が黙っていれば済む話だと思っていましたが、昨日配信側までやり始めている様子を見て呆れてしまいました。こちらが怖い思いをしながらもその人のことを晒さずに我慢していたのに、もう限界も何度も超えているため、私が仲良くさせていただいている女性の配信者さんや、他の男性リスナーさんにも経緯を話そうと思います。

その人を仮にAさんとしましょう。Aさんは出会ってすぐはごく普通な、というか良心的なユーザーの一人だと思っていました。ただ、とある日突然豹変?しました。妄想?本気?がわからないようなディスコードが送られてきたんです。


正直これを読んだ時怖くてぞっとして震えが止まりませんでした。男性からしたらこんなの普通だろと思うかもしれませんが、女性が受け取ったら本当に怖いものです。
そしてAさんは「minamiさんの声だけでいい、他の人の配信は聞かない」などと言いながら私の配信以外にも複数の女性の配信を聴きに行ったりしていたのですが、私との通話企画の時に「別の女性の配信は聞きに行かない」と宣言したんです。私はじゃあせめてえっちな配信は聞きにに行かないとかにして?と言ったんですけど、「他の配信は聞きに行きません!」と宣言されたので、わかったと返しました。

しかし、その通話企画が終わってからも他の女性配信者のところに普通にコメントしていたり、私の配信に遊びに来たリスナーさんが配信をするというコメントをすると私よりも先に「今度配信に遊びに行きますね」などとコメントしていて、さすがに私も嫌な気持ちになりました。自分で宣言しておいて何で?って。それなら何も聞きたくなかったなと思ってしまったんです。

そこで私は以下の内容を相手に送りました。

元々最初に提示したような文面も怖かったし、もう離れていいやという気持ちになったので、これを送って向こうから返信があったらそのまま離れようと思っていました。
そうしたらAさんからは以下の返信が届きました。めちゃくちゃ長いです。

これを送られてきて、私には言い訳を並べ立てて結局自分は悪くないって言いたいようにしか思えなかったし、とにかく自分が一番大事なんだなっていうことに呆れてしまいました。
そして私はこの文章に以下のように返信しました。

ここでAさんをブロックしてこの話は終わったように見えました。まだここまでだったらたまに居るなーぐらいで、気持ち悪いのに変わらないけど笑い話で済んでいたかもしれません。
しかしこのあと、Bさんという新しいリスナーが私の前に現れます。
Bさんは私の配信をしばらく潜って聞いていて、勇気を出してコメントしたと言っていました。そこからしばらくして、コメントでの文字や句読点の使い方の特徴から、一部リスナーさんの間から「BさんはAさんなのではないか?」という疑いの声が上がるようになりました。心配される声が飛び交う中で、私も自分がもらった言葉からAさんとBさん同一人物説を考えて、少ない人数の中で話せる機会を探ろうと、ツイキャスのグループ配信にBさんを呼びました。
その配信の中で私は核心に迫ります。
「Bさんは前に私とつながってたことありませんか?文字の使い方がだいぶ似てて、私はその人に粘着されていたことがあって少し怖くて…」
それに対してBさんは「自分は初めてminamiさんとかかわりました」というようなことを言っていました。どうしても疑いの気持ちが変わらなかった私は、過去にAさんと通話したことを思い出して、何らかのツールで声を聞かせてほしいとお願いしました。Bさんの配信中での回答はNOでした。その後、私のDMにBさんはボイスメールを送ってきて、「本人でしたか?」というメッセージも送ってきました。私はそのボイスメールを恐る恐る再生します。似たような声ではあったけど、確信はなく。(通話企画で1回しか聞いていなかったので)ただ、そのまま疑った状態で仲良くできないと判断した私はそこで自分から離れたんです。
少しして、BさんがXのアカウントもオトバナナのアカウントも消したことに気が付きました。

再びここで終わると思っていたのですが、Aさんが今度は配信者としてオトバナナで配信している現場に遭遇します。なぜか私はブロックされていなかったため、再び恐る恐る配信を聞きに行きました。
ボイスメールでもらったBさんの声と喋り方は違うものの酷似しています。自分の配信によく来てくれる常連さん数名にボイスメールと配信を確認してもらいましたが、全員「AとBは同一人物だ」との見解に至りました。

私はどうしてそんな風に自分に粘着をして、嘘までついて別人のふりをして近づいてきた人が楽しそうに配信していられるのか、神経を疑いました。そして決心しました。今まであったことを包み隠さず話そうと。
最後に載せるのはBとして彼が私に送ってきたボイスメールです。
次回Aが配信をする時に聞き比べてみてください。そして私の願いは一つだけです。もう私の周りの女性配信者が私と同じような思いをしないでほしい。怖い思いをしてやめていく配信者が出てほしくない。

もうこれで終わりにしよう、全部。
あなたのしていることは間違っている。それに気づいてください。

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