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好きなVOCALOID

音楽シリーズ第4回目はVOCALOIDの好きなキャラです。
とは言ってもよく聴いていたのは2015年位までなので新キャラは分かりません。

VOCALOIDを知るきっかけになったのは、当時つき合っていたドラマーで公務員の人が、初音ミクと連発していて、私はアニメキャラだと思っていました(笑)

私の周りのバンドマンはオタク気質が多く、メイド喫茶に通ってる方もいました。
外見は至って普通というか中の上?位なので、何で彼女いない人多いんだろう?と疑問でしたが、このことを知ってからは何となく理由が分かりました(^^;

前置きはさておき、実際にVOCALOIDを聴くようになったのは、踊ってみたの動画だったと思います。
千本桜はかなり有名な曲でVOCALOIDの存在を認識した曲です。

でも私には初音ミクのような高い声が合わず、曲を聴くだけなら、Lily、MEIKO、GUMI、巡音ルカのような落ち着いたキャラの声が好きです。
鏡音レンは男の子キャラでもあまり男性っぽくないので聴けるし、鏡音リンもギリギリセーフかな。

ただ曲数は初代の初音ミクがダントツで多いので、もちろん初音ミクが歌う曲も気に入った曲はあります。

好きな曲を検索しても出てこないことがあるので、ボカロ世界でもいい曲が埋もれる現象が起きているなと感じました。

それからボカロの存在を知ってから、息つぎ多めのアーティストは聴けなくなりました。

息つぎなし、どんなテンポでも歌っているキャラが凄すぎるだけで当たり前なのですが、音楽を聴いていることに変わりはないので、つい比べてしまい、息つぎが耳障りになってしまったんですよね。

全力で歌っているから多少は仕方ないんですが、そこで息吸うの?と息つぎ頻度が高いアーティストは敬遠するようになりました。

VOCALOIDで曲を作っていた方や、歌ってみたから有名になる方も増えていますよね。
本人が表舞台に出ても通用するって凄いことです!

VOCALOIDの曲の方向性や、やっぱり人の声がいいなとあまり聴かなくなりましたが、新たな可能性を秘めている音楽ジャンルだなと思っています。

同じ曲を違うキャラで歌わせたり、曲も膨大なので名曲を探す気にはもうなれませんが、VOCALOIDを通して素晴らしいアーティストが増えるといいなと思っています( *・ω・)ノ


毒親育ちの天涯孤独でハードモードの人生だけど、今までの経験したことを書くことで、読んでくれた方が少しでも生きやすくなれたらいいなと思いながら投稿しています( *・ω・) 私の考え方などに共感、記事内容がためになったと思って頂けたら嬉しいです(´ω`*)