014/365-B面　QUANTAリトリート記録

昨日のYujiさんセッションの時に
その日にあった会社でのあれこれを私が話題に出した。
自分に解せないことがあって
それに対して散々突っ込んで大変だった話をしたら
「あー、今月魚座に土星のってますしね〜」と言われて
魚座に土星のってるのか・・月があるから影響するのかぁ・・
言われてやっとわかった。（星のリテラシーって俯瞰するのに必要だ。
星マジ効き目抜群すぎて白目という気持ちでいっぱいになっている。）

「明日、部長と面談なんですが長所と短所言えって言われててどうしたらいいと思いますか？」と聞いてみたものの、
そんなん知らんがなるよなって思ってその後も話を続けた。
「会社で枠にはめられそうになると逃げたくなるんです」と私が言うと
「ですよね〜」と返ってくる。
「ミカさんはやりたいこと例えばディレクションだけやって、他の会社ぽいあれこれをやらない感じで契約を見直すとか提案してもいいと思いますよ。7ハウスに土星入ってますしね〜」と続く。

その時は新しい働き方を提案してもいいし、受け入れられる星入ってるのかとうれしくなって「わかりました、明日提案してみます」と言った。

そして今日その部長との面談だった。部長は今年の1月に変わったばかり。
彼女は私が入社した年に中途で入ってきた方で付き合いは長いだが、
チームはずっと違っていたので私の最近の仕事の内容をざっくんばらんに聞きたいと言うことだった。
どんな面談になるのか最初は不安だったものの
今やってきていることとか考えていることを話した。

「ミカさんは将来この会社でどういうふうになりたい？」と言われ固まる。
会社における将来って、、急にひよってしまう。将来、、、、、
「将来のことなんて考えられないのでこの一年でやりたいことでいいですか？」と言ってそれを話した。今年やりたいことに関しては実は明確なビジョンがある。
私が話した内容を彼女が急にまとめ出した。
「聞いてると、グローバルクリエイティブディレクターになりたいってことじゃないかな？」と言われた。
うーん、うーーーん・・・
やりたい内容に沿ったらそうかもしれないんだけど
勝手にまとめられたことがとてつもなく嫌だったのと、
その肩書きなんか責任あってめんどくさそうだなと言う気持ちがめちゃくちゃ沸いた。

これってなんなんだろうか。
覚悟がないのか？
今のまま私の想像している実務ならゴリゴリやりたい気持ちがある。
仕事は嫌いではない。

ほんとに肩書きに引っ張られている。
めんどくさいことになりそうって思い込んでるのかもしれない。
変な肩書もらうと、成果なんだかんだで会社の上の方の人たちに報告しなくちゃいけないとか、嫌なムードで想像してしまう。
会社という変な村の決まりが多いのがめんどくさい気持ちも大きい。
会社に20年くらいいるけどほんと会社って変なところなんだよなとずっと思っている。

仕事に対する責任感はめちゃあるタイプだと思う。
だから人一倍文句も言う。
これがいいと思うという意見も言う。

勝手に好きなようにやりたい自分がいる。
だけどこの大きな箱でやれることは貴重だってことも知っている。
バランスを取って生きたいだけ。

自分がイキイキすることで、面白いところだけやりたい。

それが望みなんだと思う。

なんでみんな星を読んでるの？
なんで高いお金払ってリトリートに行くの？
課題もらってどうするの？課題はなんのためなの？
勇気を持って何かを越えていかないと
イキイキするところまでいかないのかな？

自分が楽しい時って確かに何かにチャレンジしている時だってことはわかっている。最初にもらったテーマはそう言うものを表してると思う。
難局であればあるほど解決に燃えるのもわかってるし
今までだってなんであの時できたのか？と思うくらい大変なことを乗り越えたことはたくさんある。
Yujiさんに「ミカさんの場合、力を使わないと鈍（なまくら）になるんですよね〜」と言われてそれは心当たりがありすぎた。

さらに魚座に乗った土星はかなり私の柔らかいところを
これでもかとえぐってくる。太陽も乗ってるからなのかもしれないけど。

1年前にあった対人関係での出来事の苦い味が
今日の夕方に再浮上した。

ちょっと前のYtliveかなんかで言ってた
知らぬ間に地雷を踏むの１位は射手座ってのを思い出す。
２位と10馬身差あるってのもじわじわきてる。
無邪気に色んな人を傷つけてるのかもしれないし
失礼なことしてるのかもしれない。
自分がいくら誠実なつもりでも。

誠実に行動したいと常に思ってる。
自分にとっても周りにとっても。

わかっていることはわかってて
めんどくさいこともわかってて
どっちをどうやって進めばいいのかは
自分の覚悟次第でいくらでも変わる。
正解は選んだやつって思えるように
ただ誠実に進みたい。

とにかく面白いところだけやりたい。

ここに行き着く道を探すのか。
そのためのルートを模索する。

自分の獲物をちゃんと見つめたい