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記者の1日と子育ての1日を比較!

記者として働いていた日々


記者として働いていたある1日のスケジュールを抜き出すと、
10:00   取材する
12:00 お昼ご飯
13:00  取材かネタ探し
17:00 会社に戻り、記事を書く 
19:00 記事の確認

確認作業など、全ての業務が終わり次第帰宅する。
朝は早いときは4:00から、夜は遅ければ日付を超える時間帯の取材もありました。

出産前までこれだけハードに働いていたのだから、子育ての寝不足なんて大したことないだろう…と正直なめていました。



母親になってからの日々

新生児を育て始めたある1日のスケジュールを抜き出すと、

00:00 授乳、オムツ
03:00 授乳、オムツ
04:00  理由もなく泣き始めたので抱っこ
06:00 授乳、オムツ
07:00 朝ごはん(もちろん抱っこしながら)
09:00 授乳、オムツ
12:00 授乳、オムツ→昼ご飯(ゆりかごを揺らしながら)
14:00 お昼寝
14:15  なぜか起きるわが子🥲
15:00 授乳、オムツ
16:00 子、自分の順でお風呂
18:00 授乳、オムツ→夕ご飯(寝てくれている!)
19:00 理由もなく泣き始めたので抱っこ
21:00 授乳、オムツ

‥‥

これでも上手く回った方の1日…!
朝早くから夜中まで働いていたから、自分ならきっと大丈夫!そんな予想もむなしく…子育てはとても辛いものでした。
新生児は、お腹がすけば泣き、おむつが汚れては泣き、暑くては泣き…
理由もなくずっと泣いていた記憶です(笑)😂
3時間おきの授乳はもちろん、それ以外の時も常にお世話!世のお母さんが言っていたように、子育ては24時間労働!1日がとても、とてもとてもみっちり詰まっている!!!そして何もかも思い通りにはいきません(笑)
私的には、記者として裁量労働で働いている時よりも大変だと感じました😂



人と話せない!

特に私が辛いと感じたのは、「人と話せないこと」!!!
もともと人と話すことが大好きで記者になった私だったので、言葉を話せない子どもとずっと一対一だったのが大変でした。もちろん子どもはとっても可愛くて、大好きです。それでも、大人と話す機会が、仕事をしていた時の10分の1ほどになってしまったことがとても悲しかったです。



それは現在も。


どうにかして人と話せないか。
どうにかして思いを伝えることができないか。
どうにかしてまた「記事」を書くことができないか。
ずっと探しています。



 




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