見出し画像

まいけるが好きな昔なつかしアニソンの数々

今日、会社の人から

「まいけるさんって、優里に似てるよね!」

と言われて調子こいてるwまいけるです。
いや、ほんとに言われたとって。話盛ってないってw。

調子こきついでに、ドライフラワーあたりを今度弾き語りしてみようと思います。

う〜ん、単純過ぎて笑えるわw。


さて今回は音楽のお話ですが、私の大好きなアニソンやアニメ映画のテーマソングをご紹介しようかなと思います。

ゲームBGMもいいけど、一般的に認知度が高いのはやっぱりアニソンですね。
特に1980年代のアニメは名作ぞろいで、それらのアニソンも定期的に何度もYouTubeなどで聞いてしまいます。

今はほんとに便利になりましたね。
いつでもどこでも、すぐに懐メロも聞くことができます。昔では考えられません。

私の子供の頃はカセットテープとレコードの時代です。
アニソンをテープに収めたくて、TV放映に合わせてTVの上にラジカセを用意しておき、息を殺して録音ボタンを押していたのはいい思い出w。もちろんボタンの「ガチャッ!」という音も、しっかり録音されますw。

当時のキッズはみんなやってましたよね!?

そんな大事な録音中に限って母親から話しかけられたり、ネコが物を落としたりw……。
「何で今やねん!!」と無言で怒り狂ったものです。

好きなアニソンはたくさんありますが、今回はその中でも個人的に「珠玉の名曲」がそろっていると思う、世界名作劇場シリーズとジブリ作品からご紹介していきます。


まずは、世界名作劇場から。

「花のささやき」(小公女セーラ)

いきなり超有名なタイトルです。
実際の曲名より、「セーラの曲」と言ったほうが分かりやすいかもしれませんね。

ストーリーは今では問題になるくらいw主人公セーラがいじめられるとんでもないものですが、当時私はこのオープニング曲が聞きたくてTVの前に正座して見ておりましたw。

今考えるとアニソンとは思えないドラマチックな歌謡曲です。オープニングで一気にストーリーに引き込まれ、女の子向けのアニメだと思いますがwがっつりハマったアニメのひとつでした。

「誰よりも遠くへ」(トム・ソーヤの冒険)

ド直球の歌詞が私のハートをわしづかみ!大人になった今聞くと、また違った感動があります。

どちらかというと、子供の頃より今の方が刺さる歌詞。曲調は明るいのに、何故だ!なぜ両目から大量の汗wが流れるのだ!?

忘れてはいけない子供の頃の夢や希望を思い出させてくれる、素晴らしい曲ですね。

「草原のマルコ」(母をたずねて三千里)

これまた名曲。
物悲しい笛の音から始まり、サビからまさかのテンポアップ。勇ましい曲調に変化する様はストーリーにおけるマルコそのものを表していますね。

一つの曲中でここまでの変化がある曲は当時初めて聞いたので、「こんな曲の作り方もあるんだ!」とド肝を抜かれました。

後半部の「コンドルは飛んでいく」っぽいアンデスのような雰囲気の笛もめっちゃイイwですね。



ここからはジブリです。

「君をのせて」(天空の城ラピュタ)

もう説明不要の名曲中の名曲。(さっきから「名曲」しか言うとらんがなw)
ラピュタ自体がすごく好きな映画なので、曲の思い入れもひとしおです。

こちらはエンディングで流れますが、映画の終わりからの曲の入り方が秀逸。
ラピュタ見て泣かない人っているんでしょうかw?

ジブリ作品の中でもいちばん人気があるようですね。バルス!!(それはアカン!w)

「風の谷のナウシカ」(風の谷のナウシカ)

映画のタイトルとテーマ曲名が同一の作品は意外に少ないのです。まあここはどうでもいいのですがw。

ナウシカ自身が歌っているような、とても素直な歌い方がとても印象に残る名曲です。

この映画はジブリでは珍しく、戦闘シーンがやたら多いイメージがありますが、この曲で全て癒やされる感じです。もう、サイコー。

思春期時代の男の子の憧れと言えば、私より少し上の世代ならルパン三世の「峰不二子」w、私の世代なら「ナウシカ」と答える人も多いハズw。

いや、ナウシカのどこが好きとか言いませんが、あの大きなおっ…(おいコラ、そこまでにしとけ!!)

…オホン。申し訳ございません。
ともかく、今でもたまに聞くと、ほんとに癒やされますね。


当時のアニメを支えた名曲の数々。ここで紹介しなかった曲も、たくさんあります。
私の大切な思い出の曲ばかりです。こういう曲がずっと後世にも残っていって欲しいものですね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!まいけるでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?