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アフターコロナの世界 - 学歴や資格はどうなってしまうの? 今までのやり方や成功体験を手放して時代に合わせてしなやかに変化していこう!

我が家の家庭菜園にイタリアンパセリが加わりました。

イタリアンパセリ



ベランダのない我が家では、窓辺の奥行き25センチほどのスペースを利用してハーブなどを育てています。


こちらはミントです。

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イタリアンパセリをキッチン鋏で収穫して、ホワイトビネガーの入った水道水で、綺麗に洗います。


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ホワイトビネガーを薄めたお水に洗うと、中に潜んでいた虫さんたちが出てきてくれるのです。


オーガニックのキャベツやレタスなどは、農薬を使っていない分、虫さんたちが潜んでいることもあるので、濃いめの濃度のビネガーウォーターでしっかり洗うようにしています。




さて、今日は、先日のグループセミナーでご質問がありました、アフターコロナの世界(ウィズコロナかな)では、今までの世界で頑張ってきた努力は無駄になってしまうのか、資格や学歴はどうなってしまうの?という質問にお答えしてみようと思います。


今からお答えすることは、私個人の印象ですので、軽い気持ちで読んでくださいね。


昭和の時代に安定しているとされていた学歴や資格など、頑張って努力をして、我慢して取得してきた類のものは、コロナがあってもなくても、あまり必要でなくなる時間が来ると、ずっと前から感じていました。

そして、そのことを玉手箱では、いろいろな角度からお話してきたと思います。


ただ、今、持っている資格を使ってする仕事が、すごく好きで情熱を持ってできている人にとっては、工夫次第で、今までと同じか、それ以上に、その資格を利用して、人のために役立つ仕事ができる可能性は大いにあります。

もっと、詳しく言うと、資格より実力が大切になると思うのです。

今までのように大きな傘の中で働く形態が主流であれば、資格があるということで、組織の中で、育ててもらったりということができたと思うのですが、今後、個人で才能を生かして社会貢献をしていくことが主流になっていく時代が来るとしたら、資格だけあっても、実力がないと、なかなか厳しいものがあるのではないかと感じるのです。


この実力という言葉には、人間力や魅力など、その人にお願いしたいと思ってもらえる器のようなものが大きく含まれています。


今までは、組織の中で、与えられた仕事を、周りの人にフォローしてもらいながらできていたことが、組織を出てしまうと、個人で全てを賄っていかねばなりません。


仕事をいただくための営業やマーケティングも、ひとりでしないといけないのです。


ただ、今後の社会は、個人同士で助け合う社会になっていくと思いますので、苦手なことを助けてくれる人が現れる可能性もあります。

でも、そのためには、資格があるから、学歴がどうだからという枠を超えて、人間として、社会の一員として、お互いができることを与え合い、助け合う精神を持つことが大切だと思うのです。


そして、ここからが日本人がとても苦手なことなのですが、人に頼るということも、これからどんどん必要になってくると思います。


今後の経済状況を鑑みると、勤めている会社の業績が芳しくなく、人員整理をせざるを得なくなり、職を失う人も増えていくでしょう。


フランスでも、国民の8割が仕事が減り、収入が減るという事態が、もうすぐ目の前に迫ってきています。


仕事が減ってもまだあればいいですが、全くなくなるということも、どんどん起こってきていますので、今までのやり方にこだわっている企業や個人事業主は、本当にどうしようない状況に追い込まれていくしかないのです。



コロナ以前から、高次元の存在から、手放すことに対するメッセージが、これでもか、これでもかというように降りてきていました。


今までのやり方や成功体験を手放せないと、本当に苦しい世の中になっていくのです。


一旦、真っ裸になって、なにもない自分で、新たに生き直すというくらいの気持ちでいたほうがいいのではと思います。


もちろん、今まで培ってきたもので、うまくいくうちは、上手に利用していけばいいと思います。

ただ、執着だけはしないでください。


執着の波動はとても重いので、人生が詰まりやすい原因になるからです。


これからは、より軽くなって、何事にも執着せず、ご縁があって、いただけるものは有り難くいただいて、自分が分け与えることができる才能やモノなのは、ケチケチせずに循環させていくという、そんな執着や気負いのなさが、要になってきます。


収入がなくなった自分には価値がない。

などという、意味のない謎の無価値感からは、高速で脱出しなければなりません。


せっかく苦労して取得した資格が、あまり意味のないものになったからといって、それを取得するために使ったお金や時間は、自分を高めるために、十分貢献してくれたのですから、大いに感謝して、ありがとう、よかった、よかったと、残念に思う気持ちを手放していきましょう。


すべての資格が意味がなくなると言っているわけではありません。

すべては使いようです。



言葉を選んで慎重に書こうとすればするほど、回りくどくなり、記事が長く面白くなくなってしまうのを感じています。笑

なので、また、良い伝え方が浮かんだら、そのときに続きは書いてみますね。

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