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【取材の舞台裏】大阪労働局にお邪魔してきました!

皆さん、こんにちは、MetaStep(メタステップ)編集部です。
いつもMetaStep(メタステップ)を応援頂き、ありがとうございます。

今週、MetaStep(メタステップ)の取材班は、大阪に遠征。Web3・メタバースの取り組みの取材や、企業・団体様とのお打ち合わせなど、充実した時間を過ごしました!

取材した1つが、大阪労働局さん(以下、敬称略)です。

取材場所は大阪・梅田駅近くにある「大阪わかものハローワーク」でした。

今回取材したテーマは、「バーチャルわかものハローワーク」。日本初(※大阪労働局調べ)、メタバースに創られた若者向けの「ハローワーク」、いわゆる「社会課題解決メタバース」です。

制作と運営協力をしているのは、クラスターさん(以下、敬称略)。実は、今回の取材は、MetaStep(メタステップ)のパートナー企業であるクラスターさんと立ち上げる新たな連載コラムの記念すべき「第1弾取材」でした!(詳細は、記事公開のタイミングで発表しますのでご期待ください!)

2024年2月にオープンした「バーチャルわかものハローワーク」は、概ね35歳未満の就職希望者を対象とし、大阪わかものハローワークが運営されています。

取材当日は、プロジェクトの舞台裏や本音をたくさんお話頂き、充実した内容になりました(大阪労働局の皆さま、ありがとうございました!

実際に「バーチャルわかものハローワーク」に入り、ワールド内のこだわりをご説明頂きました。ワールド内では、利用者は匿名のままアバターとして参加が可能です
お話を伺い、今後、全国の労働局に輪が広がっていく可能性を大いに感じました(メタバースに懐疑的な意見が多かったり、理解も進みづらい中、先んじてやっている大阪労働局は、本当にすごい!)
「バーチャルわかものハローワーク」では、決められた時間に常時職員がアバターで待機しているそう。相談者は、大阪に限らず全国、ときには海外の日本人からのアクセスもあるんだそう
実際に、ワールド内で若者の就職相談に乗っている様子にも偶然立ち会えました!(会話が盛り上がっていました)

大阪労働局のご担当者には、「オンラインでも取材できますが、やっぱりリ
アルで話すっていいですね
」と言っていただき、とても嬉しかった!

私たちMetaStep(メタステップ)編集部も、できる限りリアルで対面でお話できればと思っていますし、実際、リアルでお会いできたからこそ、取材を超えて、色々なお話で盛り上がりました!(「話し過ぎたかなー」とご担当者が漏らして頂けたくらい(笑))

これからもMetaStep(メタステップ)では、全国の様々な取り組みを、取材し、読者の皆様のお役に立てるよう頑張っていきます!

大阪遠征の「締め」は新大阪駅にある「串かつだるま」で乾杯!
なんとキャベツが今年3月から有料に!フードロスへの取り組みが進んでいました(もちろん有料で美味しくいただきました!)

本日もお読み頂き、ありがとうございました。フォローやスキをして頂けると、すぐにでも大阪に行くテンションになりますので、よろしくお願いいたします!

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