海外旅行は、ハプニングをポジティブに変換する力が試されるよね
こんにちは、めぐみです。
ニュージーランドはただいま、朝の6時40分です。
この記事は、ニュージーランドへ向かう機内で書いたものです。
旅の初めからハプニングが色々とあり、息子のポジティブ変換に救われた瞬間もありましたので、旅の思い出に書いておきます!
NZeTAを取ってなかった
ニュージーランドに入国するには、あらかじめNZeTAと呼ばれる電子渡航認証を取得する必要があります。
私は、「3ヶ月未満の観光旅行ならビザもいらないし、何もいらないやろ〜」と思っていたので、NZeTAの存在を全く知りませんでした。
地球の歩き方をよく読んだつもりだったのだけど、書いてあったのかな??
そして、空港で向かうため家を出る1時間前に、NZeTAの存在を知りました。
え?何これ?しなきゃいけないの?
やばーーい!やってない!!!
私と夫は慌てて、NZeTAのアプリをダウンロードし、パスポートをスキャンし、顔写真を撮り、申請を終えました。
申請が受理されるまでに72時間かかる場合があると書いてあったけど、数十分で手続きは完了しました。
よかったです。ほっとしました。
ホテルを一泊余計に取ってた
そしてさらに、ハプニングは続きます。
空港へ向かう電車の中で、泊まるホテルの料金について夫と話していた時、「あれ?私って何泊の宿泊で予約したっけ?」と急に気になり確認。
すると、1日前からホテルを予約している!!
「1日前、つまり今日の分もホテル予約しちゃってた...」
私が顔面蒼白で夫に言うと、「え??」と、信じられないという表情で見る夫。(彼も余裕がなかったんだろう、まぁ良しとしよう)
急いで国際電話をしてホテルに確認すると、やはり1日分余計に予約しているよう。
もうキャンセルはできず、全額支払いになります、とのこと。
うわーーやってしまった〜。
と落ち込む私。
しょぼくれながら、息子に事の顛末を話すと、「失敗だね!」と笑顔でハイタッチの手を差し出してきました。
そしてその後、「トライアンドエラー♪」と言ってくれたんです!
私はもう、落ち込んでた気持ちが吹き飛んで、「励ましてくれてありがとう!」と息子のほっぺに熱いチューをしました。
私は日頃から「失敗は成功のもと。失敗しないで成功はない。失敗すれば成功に近づくんだよ」と息子に言っています。
「大谷選手も人一倍失敗してるんだよ。人からは見えないだけなんだよ」と。
この言葉が息子の心にも響いたようで、「失敗は良いことだ」とよく口にするようになりました。
今回は、そんな息子に助けられました。
本当にありがとう!!
旅の必需品はポジティブ変換装置
旅って本当にハプニングがつきものですよね。
でもそんな時に、それをポジティブに変換することができたら、それは旅のいい思い出に変わります。
どうせ高いお金を払って、貴重な時間を使っていくのだから、楽しい思い出を一つでも二つでも増やしたい。
そのために「ポジティブ変換装置」は、絶対必要ですよね。
パスポート、スマホ、クレカの次に、ポジティブ変換装置、必携ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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