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ウェイトリストに申し込めばすぐに使えます。GoogleのBardはChatGPTを超えるか?

GoogleのBardがウェイトリストに申し込めばすぐに使えるようになりましたと記事を見たので、早速ウェイトリストに申し込みました。

上記のサイトからウェイトリストに申し込みます。

すると、下記のメールが届きます。


Take it for a spinをクリックします。

すると、Bardが使えるようになります。


Bardの画面です。音声マークもあるので、音声も使えそうです。


では、早速、Bardに自己紹介してもらいましょうか。


1370億のパラメータを持っているんですね。凄いです!


さて、テキスト生成は出来るようですので、画像生成やビデオ生成は出来るか聞いてみます。


まだ、画像生成やビデオ生成は開発中とのことですね。そして、Google itと出て関連する情報を調べられるインタフェースです。



未来を語ってもらいましたら、質疑応答、テキスト生成、翻訳、ライティングなどで人々を助けたいとのことですね。

ここで注目すべきは、右上にView other draftsとあり、展開するといくつか候補があがります。


いくつかの回答の候補を見ることができます。ChatGPTもGPT-3.5の回答は早いですが、Bardも回答は早いようですね。


さっきから、英語で聞いていましたので、日本語できるか聞いてみましょう。


質問は日本語で理解しているが、日本語では回答しないようです。



日本語表示も、今は対応していないそうです。


ChatGPTはAPIキーがあるので、Bardは持っているか聞いてみます。


APIはまだ対応していないが、開発中だそうです。APIが出来ると出来る幅が拡がりますので楽しみです。


ChatGPTのことをどう思っているか聞いてみます。


BardはChatGPTに対して性能的に負けていると認識していますが、いつか追いつきたいそうですね。


コードネームありますかと聞いたら無いそうです。


コードネームは無いとのことです。


トークンはいくつまで対応可能か聞いてみます。


4096トークンで、約3000語だそうです。


他にも重要な数字がないか聞いてみます。


結構、Bardは訓練されているようですね。

Bardは1370億パラメータで出来ていて、1.56兆語でトレーニングされており、137言語間で翻訳することが出来て、1億回を超えるテキスト生成を行い、1000万回以上の質問に答えたとのことです。


他にも、重要な数字が無いか聞いてみます。


Bardは10ペタバイトのディスクを使い、1000GPUを使い、10万台のサーバを使い、開発に1億ドルかかっているとのことです。

何か凄い数字が出てきました。作られた数字で真偽が不明な可能性もありますが、夢のある数字です。


もっと、他に重要な数字がないか聞いてみます。


レスポンス生成で1ミリ秒、レスポンスの正確性が99%、サービスの満足度が100%とのことです。

凄い数字です。最後のサービスの満足度が100%はなかなかユーモアがあります。


ChatGPTは、最新の情報を保持していないのがネックになっておりましたが、Bardは最新の情報を持っているか確認してみます。



Google Searchを使い最新の情報を取得できますよとのことです。


では、早速聞いてみます。



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