骨粗鬆症19 骨粗鬆症の自然経過
おはようございます。
しばらくぎっくり腰にはなっていないと思っていたら、昨日ぎっくり腰になった塗山正宏です。
今回のテーマは
骨粗鬆症の自然経過です。
はい、今回は定期的にやってくる骨粗鬆症の話ですよ!
骨というのは、出生時は体重の1/100程度の約30gくらいです。
その後、成長と共に骨は増加していきます。
20歳前後で骨量は、ほぼ最大値になります。
しかし、女性においては50歳前後で閉経に伴う女性ホルモンの急激な減少により、閉経後10年間で骨量は著しく減少します。
腰椎骨密度で20歳以降の経過としては
と減少していくという報告があります。
年齢と共に徐々に減っていくっていうことなんですね。
歳には逆らえない・・・涙。
本日のまとめ
いかに若い時に骨を丈夫にしておくかが大事!
よく覚えておいてくださいね!
「ノリ増し油多め麵固め!」
たまに家系ラーメンを食べたくなる整形外科医の塗山正宏でした。
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