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マダムと呼ばれていた私@アフリカ・ジンバブエ共和国③

今日は金曜日。
金曜日といえば……
毎週金曜日発売の🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈
私たち6人のメンバーが交代で書いています。
今日は私の当番の日。
しばしお付き合いいただければ嬉しいです。


アフリカのジンバブエ共和国に2年と1ヵ月住んでいました。


前回は、家族旅行の思い出を写真多めでご覧いただきました。


前々回は、「人種差別」について書きました。


今日は、夫の次に身近だった二人について書こうと思います。

庭師のギャリーくん、ガードマンのコリーちゃん

ギャリーくんは、頼りがいのある部下であり、弟のような存在になっていきました。
コリンちゃんは、働き者とはいえないけれど、憎めない部下でした。


ギャリーくんのことは、以前書いたことがありました。
↓ これは無料記事です。


始める前に、初めての方もいらっしゃるかもしれません。
この🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈の紹介をさせてください。


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noteの街の小さな商店街🌈『虹色通り』へようこそ!

noteの街の小さな商店街『虹色通り』
現在のメンバーは、リコなちこゆずやなぎだ けいこららみぃたん・はられ。

それぞれの色がキラキラと虹のように輝く商店街。
わたしたちは、それぞれの書きたいことを、『虹色通り』に丁寧に並べていきたいと思っています🌈

このマガジンを書く理由は様々です。
メンバーたちのなかには、決して多くの人に読んでほしいわけではなく、本当に読みたいと思ってくれる人に読んでほしいという気持ちで、勇気を振り絞って書いているメンバーもいます
そういう胸の内を書いて、わたしたちの好きな書くことによって心を癒したり受け止めていきたいと思っているからです。

リコさんの記事より

金額は250円/月
6人が交代で、毎週金曜日に更新しています。

この定期購読マガジンは、
単品購入も可能ですが、単品はマガジン価格よりお高くなりますので、ぜひマガジンから『虹色通り』にお立ち寄りください。
また、購読開始前の記事は読めないそうです。過去の記事も読みたいと思ってくださった場合は、今のところ単品購入しかないそうです😭
noteの特性上ということでご理解ください。

『虹色通り』のご紹介


そのnoteの特性上のことを、メンバーのららみいたん が、
私より詳しく、わかりやすく書いてくれました。




お待たせいたしました。
🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈  開店です!

海外赴任する人の大きな関心事といえば、メイド


ジンバブエ共和国に赴任していた多くの日本人も、メイドを雇っていた。
しかし、私は常に家の中に他人(メイド)がいる状態に抵抗があった。
だから雇わなかった。
日本にいるとき、家事は1人でやっていたのだから大丈夫。

だが、問題は広い庭とプール。
庭の芝は、定期的に刈らないといけない。
が、芝刈り機なんて使ったことがない。
たくさんの花木には水をやらないといけない。

庭はこの左側にも、家の裏にも続く💦


プールのある家に住めるなんて夢みたい!

家の中からプールを撮る

そんな喜びはすぐに消えた。
プールの水は、日に日に汚れていく。
メンテナンスは面倒で、定期的に消毒液を入れなくてはいけない。
水をフィルターに通し、循環させないといけない。

ここから先は

5,436字 / 5画像

¥ 300

最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(__)m あなたの大切な時間を私の記事を読むために使ってくださったこと、本当に嬉しく有難く思っています。 また読んでいただけるように書き続けたいと思います。