推しの香
今日話す推しは、筆者の人生初めての推し。「源氏物語」の紫の上です。
高校時代からの友人(前記事参照)と大津の大河ドラマ館に足を運び、お土産屋さんで素敵なものを購入しました。
それがこちら、紫の上(若紫)をイメージしたお香です。
最近流行りの「推し香水」の和風バージョンですね。
鼻から推しを吸える…ってこと?!(黙ろう)
木蓮の香りが基調になっているそうな。箱ごしにも、上品な良い香りがします。こういう香りを着物から漂わせるレディになりたい人生です(まだ諦めていない)。
「若紫」モチーフと知って脊髄反射のように買ってしまったのですが、その後で気づきました。
「そうだ、私お香を焚くための設備を持っていないやん…」
つきましては、noteにお集まりの有識者の皆さんに、お香初心者にお勧めの香炉、もしくはお香立てを教えていただきたく存じます。
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