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「漫画ネーム講座」第21期の受講生の声(MANZEMI運営だよりvol.39)

MANZEMI運営事務局です。今回は漫画ネーム講座(第21期)の授業アンケートからピックアップしました。


◉漫画を読んでいて、漫画がうまいと感じるときの自分の中で漠然としていた感じが、授業を受けるごとに、さりげなく使われている技法の積み重ねによるものなんだと気づきを得られています…。

◉習った技術の応用で表現の幅が広がるお話がとても興味深かったです。使いこなすには時間がかかりそうですが、積極的に使える場面を想定したネームも描いてみたいと思いました。

◉ネームを切るだけでも考えることがたくさんあり大変ですが今まで感覚で描いていたことの名前と効果を知って頭が整理できた部分もありネームが切りやすくなりました。

◉質問に答えてくださり、ありがとうございます。キャラクター造形があり得ないほど苦手だと思っていたので、課題が全体的にいい評価だったのに驚きました。物語との組み合わせで「こういう話にしなきゃ」という固定観念があったからかも?しれないです。ちょっとずつ、書き溜めていろんなキャラを描けるようにしていこうと思います。

◉いつもタメになる授業ありがとうございます。授業を通して、ゆっくり消化しようと思います。

◉いつもタメになる講義ありがとうございます。キャラが動いていく、生きている感覚がなんとなくわかりました。ただ、理屈だけ理解できても意味がないかと思いますので、少しずつ積み上げいこうとおもいます

◉キャラクターに一貫性を持たせることの大事さを改めて考える機会になりました、最初のアイデアになりうる再拡張メソッドにより、起こる出来事とキャラクターの背景を考えたりするのがとても面白かったです。

◉ある意味この講座で知りたかった部分の一つでした。キャラクターを作ることはやはりは容易ではなく、どういった作業が必要になってくるのか、これからの授業でさらに色々知ることができるのを楽しみにしています。


以上です!

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