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狙って写真で1000いいね突破、4か月半でフォロワー5000人爆増させた「言語を操る人心掌握メソッド」を解説!

こんにちは。万城目瞬です。

まず私は写真アカウントを運用し始めたのは、2019年11月でした。

2020年3月時点でありがたいことに5000名の方にフォローしていただけるまでになりました。だいたい4ヶ月半くらいですね。

写真アカウントでまず重要なのは毎日写真を投稿することです。

しかし写真アカウントを運用する上で写真だけ投稿をしてもなにか面白みが足りないなと感じて、言葉で人の心を掴めないか試してみようと思いました。

それで確立した理論が「言語化メソッド」です!

この理論を実践することで写真投稿で狙って1000いいねを突破させたり、1ヶ月のフォロワー増加数1300人以上をキープしています。

以下は1月と2月のTwitterアナリティクスの数字です。

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私がWebメディアの運営者と写真アカウント運用の両方から見て学んだ言語を操る技術を共有できたらと考えています。

私も大一番にしかこの理論を使ってはいません。なぜなら使いすぎるとうさんくさいアカウントになってしまうためです。あくまで用法用量を守って自分のSNS運用のスパイスとして取り入れてもらうと絶大な効果が見込めるはずです。

写真アカウントはもちろんnoteを書いて拡散させたい人、フォロワーを増やしたい人にも取り入れられるテクニックとなっています。

ではどのような理論なのか見ていきましょう。
実際の私のツイートや記事を例に上げながら見ていくので、確かな実績があります。机上の空論や精神論ではないことは保証いたします。

キャプションを必ずつけよう

まず写真には必ずキャプションを付けましょう!
キャプションを付けないで上げている人もいますが、SNSが強い人やポジショニングがしっかりしている人以外がやっても写真の効果が半減していまいます。

キャプションをつけることで、写真だけでは伝わりきらない写真の裏側や自分の思想を説明することができます。

例えばこのツイートの場合ではいかがでしょうか?

写真だけが投稿されていた場合、あー普通のスナップなんだなという印象を受けるかと思います。しかし私は「光を操る感覚を身につけると写真が楽しくなる」というキャプションをつけることで、写真の中での「光の明暗」を視点を誘導するようにしました。

このキャプションがあることでこの4枚の写真の共通点を生み出して、見る人の意識を誘導することが可能になります。

キャプションはださいとかポエムじゃんとか思われがちですが、SNSで自分の撮った写真を理解してもらうためには必須のテクニックの一つだと考えています。

したがって、写真投稿の際はキャプションをつけましょう!!
思った以上に他人には自分が考えていたり、写真に込めた思想が伝わっていないことが多いです!

言葉の選び方に気をつける

キャプションをつけるのはわかりましたよね?しかし何をつけてもいいわけではありません。重要なのは「言葉の選び方」です。

ここを間違えると他人に伝わらないどころか、意味の分からないことを言っている人という評価を受けてしまいがちです。

まず悪い例をみてみしょう。

・英語
・感情の説明のみ
・意味が通ってない文章

・英語
これはわかりやすいですね。日本人は英語を苦手としているため英語のキャプションは読みません。まだ1,2単語であれば読んでもらえる可能性はあると思いますが、私は英語のキャプションは写真との相乗効果を期待できないと考えています。

・感情の説明のみ
自分の主観的な感情を表現するキャプションです。自分ではいいキャプションだな!と思って投稿してみるけどあまり反応が芳しくないことが多いです。なぜなら写真を見ている人は「自分」ではないからです。

その時撮った体験を見ている人はしていないため、あなたの写真からキャプションに書いてある感情が読み取れないのです。

これが1冊の本のストーリーになっているなら別ですが、Twitterの1文で語るにはさすがに不可能だと考えています。

・意味が通ってない文章
ぶっちゃけ論外ですが、出来ていない人が多くいるため言及させてください。そもそもの日本語の語彙が低く、文として成立していないものになります。

毎回の投稿で同じような単語の使いまわし、単調な文章、貧弱な語彙、、、

そんな文章をだれが読みたいと思いますか?読んだとしても写真と見比べてところで何も感じない。むしろマイナスなイメージを与えてしまう可能性があります。

では良い例とはなんでしょうか?
このツイートを分析していきましょう。

このツイートでは写真は「河津桜」、キャプションは「2月に桜を見れるなんて写真始める前は意識もしてなかった。」を選びました。

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