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【やるか、やらないか】

こんにちは。ヨガ・アーユルヴェーダ講師のMAMIです。
今日は、8月を過ごす中で、久しぶりに会った79歳のおばあちゃんに言われた一言が忘れられず、NOTEに残したいと思います。


「年齢なんて、時間なんて、関係ない。
やるか、やらないか、
だよ。」

いつ会っても明るくて笑顔で、日々を楽しそうに過ごしている79歳のおばあちゃんに、言われた言葉。

ハッとした。

“ 楽しんで過ごしていきたい
心地よく過ごしていきたい
イキイキとしていたい
キレイになりたい ”

そう思うことは、これまで沢山あった。

そのときの私の口癖は、

“ 時間がない。
落ち着いたら。
余裕ができたら。”

こんなことをよく言っていて、周りを見ては比べて落ち込んだり、羨ましく思い、周りのせいにして満たされない日常を感じて、モヤモヤしていた過去がある。

そういうときは、冷えとか生理痛とか乾燥とか、どっかしら身体の不調もあった。

私をとりまく色々から解放されて変わりたい、
と思うくせに、やらない選択肢を並べて、自分を守っていただけだった。



数年前まで、そんな私だ。


でも、ヨガやアーユルヴェーダに出会い、自分の人生を見つめ直し(取り戻し)始めてから、私は環境のせいにすることはなくなり、「やる」を積み重ねていた。

新しいことは勇気と少しのストレスがかかるけど、その一歩を踏み出せば、ストレスはいい刺激になり、自分の一部となり、ここちよさがまた広がっていくのを実感しているから。

やらない理由はいくらでも出てくるもの、だからやる理由を見つけて行動をする。
生後7ヶ月の息子を育てながら、仕事や家事をして、正直バタバタすることもある。
だけど、日々が充実していき、さまざまなことが起きる中でも、ここちよい自分で過ごしている。


改めて、「やるか、やらないか」を考えたとき
限られた時間を、どう過ごしていきたいか。

どんな自分でありたいのか。

そう自分に問いかけたら、「やってみる」を選択する。

人生は、意識一つで、変わっていく。
どんな方向へも、自分が導いている。

だからこそ、

私は、自分で自分の人生の舵をきっていきたい。

そう、改めて感じたのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

MAMI


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『ここちいい』を生きるアーユルヴェーダライフ

▷女性の不調をととのえる
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