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GWも終わり、何か書きたいな~と思った人は、その気分、まさに今が旬ですよ。

中山マコトです。
何事を始めるにもキッカケは必要ですし、キッカケが無くて何かを始めることはあり得ない訳です。
どんなことにも大なり小なり、きっかけは必ずあります。

僕が著者デビューを果たすキッカケになったのは、ひとつの冊子でした。

冊子とは言っても、ボリューム的には6万文字くらいあったので、もはや冊子とは呼べない気もしますが、とにかくその冊子を書いたのがスタートでした。

どうしてその冊子を書いたのか?と言うと、当時、ホームページで無料相談を受けていて、相談が沢山来るわけです。

無料の相談なので、ビジネスが落ち込んでいる店や企業からのシビアな相談が多く、しかも、交通費はもちろんギャラも出ない中で解決策を出さないといけない。
これ、かなりの難行苦行なわけです。

色々な相談があった中でも、丸々3日かけて、その間、本業の仕事を一切できずに無料相談の回答レポートを仕上げた時にはさすがに「これは無理だな!続かない」と思い、その瞬間に、「そうだ!冊子を創ればいいんじゃん!」と閃いたわけです。

無料の限界が・・・

で、僕がそれまでにやってきたこと、築き上げてきたノウハウなどをすべて盛り込んだ冊子を作って、相談して来た方に「先ずはこれを読んで自力でやってみてください」と言うための冊子を作ったんです。

PCで原稿をつくり、知り合いの印刷会社社長にデザイン・製本・印刷を頼み、200冊程作ってもらいました。

で、一冊800円の価格を付けました。

無料で配布するモノではあるんですが、値段をつけないと有難味(ありがたみ)が生じません。
パンフレットやカタログは平気で捨てる人も本は中々捨てられない。
値段がついた瞬間、その冊子は「本」になるからです。

で、結果、その冊子が某出版社の編集長の目に留まり、著者デビューが叶うわけです。

でね、これはたまたま僕の例なんですが、あなたにも、
「これは、整理して文章にした方がいいんじゃないか?」
とか、
「これは今のうちに文章にまとめておくべきなんじゃないか?」
あるいは、
「誰かに遺すために、一冊にまとめておきたいな!」
と思うようなテーマがあるんじゃないか?と思うんです。

これが、冒頭に書いた、
「キッカケ」
です。

僕も、ふと、「これは残しておこう!」とか、「これ、意外と面白い体験かも?」と感じることがしょっちゅうあったんですが、でも、その時には忙しさにかまけて何もせず、そのまま放置。
あとになって後悔!というパターンです。

一体いくつのテーマをそうやって潰してきたことか?
で、もう、そんな思いは嫌だ!と思い、そういう、ちょっとした気づきとか発見をまとめて行こうと思ったのがこのnoteです。

今、このnoteを書いている人は、何か書きたいことがあるから書いているはずです。
そしてその書きたいことは、誰かが読みたいものである確率はとても高い。
そこには、本となって多くの人との出会いを待っている原稿があるのでは?と思うわけです。

GWも終わり、何か書きたいな~と思った人は、まさに、今が旬です。
あなたが書いた文章。
待っている人に届けてみてはいかがですか?

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。
スキ・コメント・フォローなど頂けると俄然、喜びます。
フォローは100%お返しするつもりです。

さて、あなたも、正しい出版にチャレンジしてみませんか?
もし興味があるなら、中山マコトが無料相談やっています。
どんな内容でもOK。
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中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6



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