60回目の誕生日ですが、それがどないしてん!
今日はホワイトデーですが、
むしろ僕にとっては、自分の誕生日だという認識です!
そう、
3月14日が誕生日です!
かの天才物理学者 アルベルト・アインシュタイン(1879)と同じ誕生日です。
加えて、僕の尊敬するチューリップのギタリスト 安部俊幸さん(1950)も同じ誕生日なんです。
この2つが数少ない自慢です。
自分が何かした訳ではないですが。
そしてさらに!
今日は60回目の誕生日です!
世間的には
還暦
というやつです。
昔なら、赤いちゃんちゃんこ着て親戚一同に囲まれて写真撮ってお祝いされるやつです。
いや、もうおじいちゃんやん!
だけど時は2024年、人生100年時代ですからね。
もはや60歳なんて業界によってはまだまだ若造。
そりゃ、もちろん僕の子供たちの年齢だった20代には、自分が還暦なんて想像もしたことがなかった遠い未来ですが、
未来なんてすぐ来ちゃうんです。
その割に、若干の見た目の衰えはあったとしても(かなり、個人差はありますが)、
頭の中身はなーんも変わってないですからね!
実際、Xで「還暦」で検索してみると、まだまだバリバリの人たちが還暦を迎える訳です。
例えば、ROLLYさん、Ziggyの森重さん、DEAD ENDのMORRYさん。
(みんなミュージシャンだなぁ)
なんや、アンタらも同い年やったんかい!
という話ですが。
彼らも少年時代のロック小僧がそのまま大人になってるんです、きっと。
同学年だと、一年早く還暦を迎えてるダウンタウンのお二人もそうですね。
そう、60歳なんて、還暦なんて、
まだまだ若いんです。
年齢でレッテル貼って差別するのをエイジズムというそうですよ。
なので、「還暦」なんて言葉は、一つの区切りであって、なんなら止めてしまってもいい訳です。
僕の尊敬する先輩がこんな言葉をかけてくださいました。
年齢なんて、ただの記号だよ
はい、なんだかんだ言ってても、意外と自分自身で年齢に囚われて自縛されていたりするんです。
なので、今日のお祝いが過ぎたら、そんなことはさっぱり忘れて、明日から元気にやりたい事を、楽しみながらやっていこうと思います!
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