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アバターについて

アバターの意味など、今更説明するまでもないのでそこは省きます。
SecondLifeでは、私はひたすら美女でした。自分で言うのもなんですが、リアルの自分にかなり寄せてあると思います。いただきものですが、めちゃくちゃ気に入ったので、素体のアレンジはせず、服だけ着替えさせて使ってました。

顔が濃いのはアメリカの文化だから?
アウトフィットコレクションだけで100近く作った
ここまでなら見せられる、かな

SecondLifeでは、アバター本来の意味でこの子はまさに「自分の映し身」でした。たまに空を飛んだり海底に潜ってたりもしましたが。コミュ障なので人との交流はしない。なにも演じない。いたって私らしい素の私(だからちょっとフェチい)。


そして今度はclusterである(´・ω・`)
SecondLifeと同じことやってても意味がない。たぶん続かない。嵌り性にとってマンネリは大敵。
前々回に出したメガネの子も、とりあえず自分に似せて(美化入れて)作ってはみたけど、ここでやりたかった私とはちょっと違う。

私は素の自分をここで再現したかった訳じゃない。当然カワイイ女の子なんかじゃない。大体が、clusterの女子アバター率なんて9割超えてる(中の人がどうであれ)。だってその方が断然楽しいじゃんね。バ美肉ブームだし、アバターのコンテンツだって女子向けが圧倒的。でも私はもう飽きた。


そこで


The 男の娘爆誕!

あざとい

VRoidの素体を男子で組んでいるので、華奢とはいえしっかり男子体格してます。身長は152cm(アホ毛含まず)。髪型は姫カットに1束のアホ毛。画面ではあまりはっきり見えませんが、猫唇、左目の下のホクロなど、てへぺろ系小悪魔要素をふんだんに取り入れてます。
一人称は「僕(最初のうちは使い慣れなかった)。自分が男の娘であることを一切隠さず、性格はしたたかで人の懐に入るのが上手く、それでいて時々見せる紳士的な言動。

この子を作るにあたっては、「そこにいるだけでガンガンに湧き出る存在感」を意識しました。
これならコミュ力の低い私でも演じきれるでしょ。


さあ楽しくなってまいりました!


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