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樽見鉄道の『盆梅展号』、イベント列車に乗ろう!【序】

こんにちはmadakaです!勝手にローカル線の応援団だと思い込んでいます(笑)心はローカル線と共に(^_-)-☆GWみなさんも普段のお仕事を忘れて、全国津々浦々まだ見たことのない日本を発見しているでしょうね~。

24年3月、久しぶりに樽見鉄道乗車の日帰り旅へ

鉄印の関係もあり、樽見鉄道に行きたいな~行きたいな~と思っていたところ、思わぬ情報をゲット!

正直、『割引』の言葉に魅かれたというのもあります💦樽見鉄道に乗りたい一心で、内容をあまり確認せずに申し込んだmadaka。当日は予想以上の風流な列車に驚きΣ(・□・;)、さらに、粋な旅の演出に思っていなかった贅沢な時間を過ごせる日帰り旅となりました。是非、25年以降春の揖斐川町谷汲の盆梅展や盆梅展号へのご参加・ご乗車を考えている皆様には参考にしていただきたいと思います。

樽見鉄道 盆梅展号

・お食事つき
・谷汲盆梅展の最寄り駅まで運んでくれる
・帰りも利用できる1日フリー切符付き
など内容はこの後詳しくお話するとして、まずは盆梅号の風流さを動画て確認ください!

@madaka79

#岐阜県 #揖斐川町 の梅の盆栽 #盆梅展 ご存じですか?春の先取りができます。 #樽見鉄道 の観光列車 #盆梅展号 なら、美味しい食事を味わいながら現地までトリップ(☆∀☆)その後は会場でたくさんの梅の盆栽に出会えます。

♬ 春よ、来い (原曲歌手: 松任谷由実) - 歌っちゃ王

会場まで連れて行ってくれるまでの列車を、盆梅展号として、お料理などでもてなしてくれるんです。正直madaka、盆梅って何?の状態で参加したのですが、列車に乗ったとたんで息をのみました!

大垣駅から始まる、梅を愛でる観光列車

ギリギリで参加申し込みし、樽見鉄道からも即資料や写真のフリー切符など郵送してくださいました。(銀行振り込みOKで助かった💦ネットで送金指示出せたのですぐにこちらも対応できました。)

樽見鉄道は大垣駅から
JR大垣駅のホームから北側に樽見鉄道乗り場がある。
大垣から谷汲口までの間は1日フリー乗車。

さぁ、いざ「たにぐみ盆梅展号」に乗りましょう!

ヘッドマークも特別仕様2両つないでいました。2両目は一般車両。
こうやって工夫して運行しているんですね。明知鉄道もそうでした。

今回は、乗車してからが世界が違った!

madakの席に盆梅。盆梅って梅の盆栽か👀

最高のおもてなし🌸

列車の中で春の訪れを感じることに

なんて風流なの??各お席に盆梅が飾られている。

運転席近くにはパンフ類。そしてここにも盆梅。

お料理は既にお席に用意されていました。

花より団子だよ💦

ちなみにmadaka、今回「も」お酒の持ち込みしていません!食べるのと聞くのと、撮影していると呑み暇なんてないからね💦

盆梅号のお料理~

お料理は谷汲の喫茶店、アイドルさんが担当してくださったそう。

きちんとお品書き

保冷剤で隠れてしまったところは、お刺身です💦

ボリュームすごいよ。これを40分くらいで食べないといけないからね!

梅だけあって、コレ。心のこもり方伝わります✨

ごはんもしっかり頂いたよ。

梅酒で乾杯して、出発進行です♪

ほぼ、女性のお客様。


大垣駅を出発!

行きの盆梅号

谷汲から、盆梅展実行委員の方おひとり、添乗で来てくださっていました。
谷汲口駅まで、盆梅や盆梅展のこともお話くださいます。

また、樽見鉄道の方もおひとり乗車してくださって、サービスやアテンダントもしてくださいました。

盆梅展会場のマップも配布済

食べながら、聞きながら、たまに撮影しながら、現地でどこを周るのかもある程度考えないといけません💦なんせ予習0ですからね。

樽見鉄道本社がある、本巣駅

ラッピングとすれ違う。

すごい、あんなのあるんだ。


車窓①

しかし、谷汲口の駅まで、本当に60分ないんですよ。40~45分くらいかな💦とにかくお料理のボリュームすごいので、早く食べないと間に合わない!!


ほとんど女性客だった、盆梅号

さぁ、谷汲口駅に到着しました!

岐阜県揖斐郡

つづく

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