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Luupメンバーに聞く「Luupに入ったそのワケは?」 vol.1

こんにちは!LuupのCHROの前川です。この数年でLuupには様々なメンバーが入社していますが「入社理由やきっかけを社内でも知らないことが多いかも?」ということで、今後さまざまなLuupメンバーの入社理由やこれまでの経歴、今後やっていきたいことなどをざっくばらんに公開していければと思います!

まずは僭越ながら…自分からスタートです!笑


前川 明俊:人事 (2020/09入社)

これまでのキャリア

新卒で株式会社リクルートに入社し、人事・営業・事業企画などを経験してきました。キュレーションメディアのポート株式会社で人事・広報担当役員に就任するも力不足により一年で退任、その後建築SaaSの株式会社アンドパッドでコーポレート組織の立ち上げ、カスタマーサポート・カスタマーサクセスの組織化を推進しました。
縁があって株式会社リクルートに再入社し、国内事業の統合プロジェクトを推進しながら、HRBPとして役員とともに組織変革を推進し、現在のLuupに至ります。
エンジェル投資の経験や人事コンサルの経験も(少しだけ)あります。

なぜ転職したのか

40歳が迫ってきたときに「良い会社にいた」だけの人になるのか、「良いものを社会に生み出した」人になりたいのか、と考えたときに、今一度後者にチャレンジしようと考え転職することを決めました。

Luupへの入社経緯

・数年ぶりにアクセスした採用サイトで一番最初にスカウトが来て、10日後にはサインしていたこと(そのスピード感や経営チームとの相性)
・自転車やキックボードは手段でしかなく、こんな社会にしたいというミッションが明確だったこと
・その時々のLuupを作ったのは自分であり誇らしく次の体制にバトンを渡し続けるという組織の在り方が自分の考える理想と近かったこと

Luupの良い点、改善していきたい点

・ミッションに対して、自分はこうしたいという考えを持っている仲間が多いこと
・みな根っこがいいやつ
・社会的な話題や法改正で目立っているだけで、街の方にちゃんと喜んでもらえるプロダクトになっているかというとまだまだ道半ば。インフラを作るためにも、経営から人事(制度)、現場をつなぐ線を強いものにして、永続的な事業運営ができる組織にしていきたい。

今後やりたいこと

サッカーチームの経営
スタジアム・チームをコアに魅力あふれる街づくりに関与していきたい

こんな方を待ってます!

・事業(稼ぐ)の力をもって社会に貢献したい人
・未来のアタリマエを作りたい人
・当事者意識をもって取り組みたい人


河野 匠真:データエンジニア (2022/02入社)

これまでのキャリア

新卒でWEBの広告代理店営業からキャリアをスタートし、1年半営業を経験した後、学生時代からのデータエンジニアの経験を生かし、社内でデータマネジメント部に異動。データ基盤を0から構築し、社内のデータ活用に貢献。その後、データ分析領域特化型のSES企業に転職し、大手企業に常駐。
AWSを用いたデータ基盤の構築を担当。半年で転職し、Luupへ。

なぜ転職したのか

前職では大手企業でデータ基盤構築の一メンバーとして業務に携わっていたのですが、データチームだけでメンバー約500人以上で大規模なデータ基盤構築の一部を作るという業務だと自分の業務がどれだけ事業に貢献しているか、また本当に必要な開発ができているのかわからず、日々業務をすることに限界を感じていました。
そんなときに当時のLuupのData Science部の部長から偶然業務委託でオファーをいただき、最初は業務委託という形でしたが、Luupのデータ基盤を0から構築でき、裁量権も多いことに魅力を感じ、フルコミットしたい意欲を強く抱き、正社員として入社しました。

Luupへの入社経緯

転職理由にも記載したが、副業をしようと考えていた時に偶然オファーをいただいたのがきっかけ。元々車が好きで、モビリティ系のデータエンジニアとして働いてみたいと思っていた時にオファーをいただいたので、タイミングもすごくよかったのが印象的。

Luupの良い点、改善していきたい点

いい点はたくさんあるが、その中でも一緒に働くメンバーが特にいいなと感じる。優秀な人が多いというのが前提で、各々が自分のこなすべきミッションを確実に責任感を持ってこなしている印象を持っている。また自分のやりたいことや人生で成し遂げたいといった目標があって、その目標と会社の目指すべきミッションが合致しているような人が多く働いている印象で、会社と人材でwinwinの関係が成り立っているのが素晴らしいなと思っている。
改善していきたい点でいうと、部署同士の横の関係性拡大をもっとしていければいいなと思う。

今後やりたいこと

データをコアにしたマイクロモビリティ事業の会社=Luupという形をもっと作っていきたい。

こんな方を待ってます!

・人生の目標を持っている人
・自分で考えて、物怖じせず発言できて、一緒に議論できる人
・データが好きな人


村本萌:広報 (2022/02入社)

これまでのキャリア

早稲田大学国際教養学部卒業後、新卒で大手PR会社に入社。化粧品や消費財、飲料など、大企業〜スタートアップのPR業務に従事したのち、約半年のサポート期間を経て2022年2月にLuup入社。

なぜ転職したのか

学生時代にスウェーデンに留学して福祉について学んでおり、高齢化が進む日本に強い危機感を覚えた経験があります。その後就職し、代理店という立場で様々な商材のPRに携わる中で、嗜好品ではなく生活を支えるだけでなく、さらに良くできるようなサービスに関わりたい想いが強くなっていきました。
そんな時にLuupが目指す未来について知り、まさにこんな事業に携わりたい!と衝撃を受けました。これまで日本にないサービスであることや、関わるステークホルダーが多いこと、法律とも向き合う必要がある稀な事業であることを踏まえた時に、広報としてのやりがいを感じて転職を決めました。

Luupへの入社経緯

たまたまTwitterで、COOのまっきーさんによる「Luupの広報を募集している」という旨の投稿が流れてきたことがきっかけです。最初は、転職をすぐに考えていたわけではなかったため、「こういうサービスがあるんだ、面白そうだな」と特にアクションをしなかったのですが、1ヶ月後に再度同じ投稿を目にしました。「まだ探してるんだな、一度話を聞いてみよう」と思って連絡し、カジュアル面談をしました。その後、広報Gのマネージャーとも話し、まずは数ヶ月手伝ってみることに。
携わる中で、どんどんやってみたいことが増えていき、これからLuupに待ち受けるモメンタムを考えた時にがっつり中に入って取り組んでいきたいと感じ、入社を決めました。

Luupの良い点、改善していきたい点

広報は特に部署を横断して動くことが多い職種ですが、全員が「ミッション達成に必要なことは何か?」から逆算して日々働いているので、スムーズに議論が進む感覚があります。また、メディアの撮影や取材にあたって、調整や依頼も多く発生するのですが、皆さん嫌な顔せず対応してくれるので、本当にありがたいです!
部署を問わず、広報マインドを持っている人がかなりいると感じており、新たな視点での意見をもらえて勉強になることも多くあります。改善点にも繋がるのかと思いますが、「もっとこうした方が良いのでは?」「広報に役立つかも」というアイデアや意見があれば、どんどんチャットで送ってもらえるとLuupの広報のスケールに繋がると思います。
チームの人たちは人間的にも尊敬でき、ストレスなく仕事が進められます!働き方の面では、もちろん成果を出す前提ですが、就業時間がフルフレックスのためプライベートの予定と調整しやすく助かっています。

今後やりたいこと

まずはLuupの広報として、街の皆さまに新しい交通ルールを正しく理解いただくことが急務だと考えています。それを前提に、まだLUUPを利用したことがない人が実際に乗ってみてくれて、他の人にも勧めてくれる…といった行動変容まで社内One Teamで繋げていきたいです。
将来的には、いずれ他の地域にも住んでみたいと思っており、職種に捉われず、場所を問わず働けるようなスキルを身に付けていきたいです。世の中をより良く変化させる可能性のあるプロダクトには、この先もずっと携わっていきたいと考えています。

こんな方を待ってます!

「ミッションへの共感があるか」が何より大事だと思います。LUUPは電動キックボードを普及させることをゴールと捉えてはおらず、街じゅうを「駅前化」するインフラをつくることを目指しています。ご自身のもっと社会がこうなったらいいなという想いが、Luupが目指すものと重なれば、それ以上のことはないと思います。


岡部創太:事業推進 (2022/05入社)

これまでのキャリア

2018年、Sansan株式会社に新卒入社。カスタマーサクセス部にてキャリアをスタートし、クラウド名刺管理サービスの導入支援や、活用期の顧客のLTV最大化に奔走。その後マーケティング部へ異動し、自社主催のビジネスカンファレンスにプロデューサーとして携わり、30,000名以上が参加する国内最大級のカンファレンスへ成長させる。また、2020年からはインダストリーマーケティングの立ち上げを兼任。主に官公庁に特化したマーケティング施策により、DX及び人脈活用の価値訴求を通じた自社のプレゼンス向上に奔走。

なぜ転職したのか

よりアーリーなフェーズで、ミッションに没頭して20代を青臭く走り抜ける場所に身を置きたいと考えたからです。
新卒入社した会社は、就活期に出会った企業で一番Mission Drivenな熱い環境でしたが、入社から4年ほど経過し、上場等を通じて組織・事業が急激に拡大。自身のマインドの変化もあり、ミッションについて前のめりに語る機会が減っていることに気付きました。企業としては間違いなくパワーアップしていた上に、1,000名規模になっても尚団結力のある強い組織でしたが、コロナ禍やライフステージの変化を経て、「残りの20代をどう過ごすか?」と自分に問うた時に、アクセルをもう一段階強く踏み、新卒の時のような温度感で仕事に向き合いたいと考えました。

Luupへの入社経緯

転職活動も終わりに差し掛かったタイミングで、街中で偶然LUUPポートを発見。スタイリッシュな風景とユーザー体験に近未来感を覚えると共に、久々に特定プロダクトを周りに積極的に勧めたいと感じました。
すぐに採用ページやnoteを見にいくと、Mission Firstの姿勢が強調されており、前職で価値を感じていた「マーケットを牽引するプライド」も強く伝わってきました。
事業にプライドを持って社会実装レベルのミッションに向き合うことは、自分の20代を捧げがいがある大きなアジェンダであると感じましたし、実現した先の社会にワクワクしている自分がいました。
そんなこんなで、急激にLuup熱が上がってしまい、内定先の回答期限も近々に迫っているなかで前川さん(CHRO)に無理を言って爆速で選考を進めてもらったのを覚えていますw

Luupの良い点、改善していきたい点

多様なライフステージのメンバーがおり、働き方の自由度が高い点は、当時新婚の私にとってポジティブな要素でした。
実際入社してからは、スタートアップらしくそれなりに忙しい日々を送ってはいるものの、充実したライフスタイルとの両立ができていますし、(成果を出すことが前提だが)社員を信頼しているという性善説的な心地良さを感じます。
また、SaaSベンダーにいた自分からすると、ソフトウェアだけでなく「機体」や「ポート」というハードウェアがあり、目に見える形で事業成長を実感できる点には惹かれました。今では日々ポートMAPを見てモチベーションを感じています。
私としては入社にあたっての懸念点は特になかったと思います。

今後やりたいこと

将来的には地方移住をして、自然の中にこだわり満載の家を作りたいです。今は移住地選定が我が家のホットなアジェンダで、SANU 2nd Home(セカンドホーム・サブスクリプションサービス)を使い、時々ワーケーションをしながら色々な土地を巡っています。
Luupでは、自身が1から作ってきた「オーナーサクセス(SaaSのカスタマーサクセスをポートビジネスモデル最適にアレンジ)」という領域をまずは作りきりたいと思っています。

こんな方を待ってます!

Luupはこれまで無かったマーケットを切り開いている組織であり、当然誰も正解を持ち合わせていない上に、日々Luupを取り巻く環境は変化していきます。
過去の経験を良い意味で棄却し、「いま何が必要か?」を常に考えられる方にとっては超エキサイティングな環境だと思いますし、ぜひ肩を組んで一緒に働きたいです!


第一弾は以上となります!他にも個性豊かなメンバーを紹介していければと思うので今後も楽しみにお待ちください!

またLuupではさらなる強力な仲間を探しています。詳細・募集ポジションは、採用ページからご覧ください。

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