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【ぼくのなぞシュミ#01】 スニーカーのソールを付け足す

どもー!!
みなさんお元気ですか?ぼくは蝶元気だぞ!

早速なんだけどさ、今回は『スニーカーのソールを付け足す』というなんともマニアックなことについて記事にしていこうと思う。

スニーカーにソールを付け足すとだな、ソールがすり減った時にパーツ交換で済む!(結果的に長く履ける)だとか、付け足した分だけちょっと身長が高くなる!(結果的に若干眺めが良くなる)だとか、マジでいい事づくめだからな、みんなも是非やってみてほしい!

え?こんな記事に需要があるのかって?
知らん!なんかやってみたらスッゴイ楽しかったので書き殴っていく。みんな、しっかりついてこいよー!


準備するもの

1・お安いスニーカー

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ハードオフで3,000円(さらに30%オフ)で売られてた。
お安いものの方が、万が一ミスった時に心のダメージが少なくていいと思う。あと、できるだけ底が真っ平らなスニーカーの方がやりやすい。(ちなみにバンズのスリッポンはめちゃ履きやすいぞ。)

2・付け足し用ソール

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本当はビブラム社かっこいいソールを取り付けたかったんだけど、今回はお予算の関係で、ノーブランドの安いのにした。600円。

その他、取り付けには接着剤とかちょっとした工具(カッターやハンマー)なんかが必要になるけれど、この記事でそれを書き始めるとやたら長くなってしまうので割愛する。また気が向いたら別記事にする。


作業の手順

その1・接着剤を塗る

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スニーカーの靴底と、付け足すソールの両方に接着剤を塗っていく。接着剤はホームセンターに売っている靴用接着剤でイイと思う。
ちなみにぼくが使ってるのは、ノーテープ社のプロ用接着剤で、塗ってから一度乾かし、貼る直前にヒートガン(またはドライヤー)で温めて圧着するタイプのものだ。趣味が行き過ぎて、そんなものを一般人が使っている。

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こんな感じね。
この日は暑かったから、かき氷を食べて接着剤が乾くのを待った。

その2・ソールを圧着する

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踵(かかと)側からつけると、上手くいくような気がぼくはしている。ちゃんとくっつくようにハンマーでガシガシ叩いて、圧着させる。
間違って指を打たないように気を付けろよ!

その3・余分を切り取る

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カッターで、余分なソールを切り取っていく。ぼくは結構キワキワを狙って切っていくけど、ここでミスるとかなり辛いので注意する。

最後にグラインダー(または紙やすり)で切った面を整えてあげればできあがりだ!


ふりかえり

いやー、今回もいい感じでできちゃったね!気分がいいわー!
できあがりのソールの様子がこんな感じだ。

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ちなみに上から見るとこんな感じ。

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うん。。
ま、言われなきゃ誰も気付かない程度の変化であるね。

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こんなことをして何が面白いのか?
正直なところ、ぼくも何がそんなに面白いのかよくわからんぜ!な気分なんだけど、これをやるときはいつも蝶楽しみながらやってしまっている。

なんなんだろーなー(謎)

ってなわけで、
みんなももしよかったらやってみてくれよな!


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さて、次回の【ぼくのなぞシュミ】は…
「スニーカーを蝋で防水加工する」の巻だ!お楽しみに!


100円→今日のコーヒーを買う。 500円→1時間仕事を休んで何か書く。 1,000円→もの書きへの転職をマジで考える。