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免許返納します。



どうもこんにちは。

テーマに行く前にひとつ

皆様から 田中 ゆうすけは無敵で
怖いものなんてないのだろう?と
思われがちだが実は違う。

トイレに1人で行くのだって怖い。
高いところだって怖いし。
底の見えない海を泳ぐことだって怖い。

しかし、怖いという感情を悲観することは一切ない。

怖いという感情を抱くのは
創造性の豊かさによるものなのだから。

怖いという
人間を馬鹿にしてくる人のタイプは。

自分が怖がっている姿を女性に見られ
情けないと思われることに結局のところ
怖がっているのである。
(私はそんなことに怖がらず、お化けに絶叫するよ)

それか、創造性が欠落した人間の2パターン
である。

私は
「〇〇かもしれない。」を
常日頃から考えている。

1人でトイレに行くのが怖い。
だってね。1人だと思っていた個室トイレに幽霊いるかもしれないじゃないですか?
あれ?これって考え方変えたらトイレ1人じゃない?
トイレ付いてきてくれてる?
考えようによっては怖くないか。。1つ克服。


高いところが怖い。
だってね。飛行機が不慮の事故で落ちるかもしれないですし。
あれ?でもこれってポジティブに考えたら
極限状態に陥った私の場合、羽生えて飛べる
かもしれないか?(1番今までに見てきた夢は、空を飛んでいる夢やしある程度の要領は得ていますし)
考えようによっては怖くないか。。2つ目克服。


底の見えない海が怖い。
だってね。底の見えない海にめちゃくちゃサメの大群いるかもしれないですし。
あれ?でもこれってもしかして、私の臭い水虫の足をサメが一蹴してくれるチャンス?って考えたらドクターフィッシュDXか?
考えようによっては怖くないか。。全部克服。

あれ?私って結局みんなが思ってる通りの
無敵の人間なのかもしれない。

気づかしてくれてありがとうございます。

では「テーマ」に参りましょう。

「私が自動車に乗らない理由」

私が免許を取ったのは20歳くらいのころ
だろうか?

以降私は車の運転を一度たりともしたことがない。
(別に運転が怖いとかじゃないからな!は?は?は?だるっ!)

免許を20歳で取ったというのが
早い方なのか遅い方なのかは分からないが

私は本免の筆記試験に3回
落ちているのである。

性格上、考え過ぎてしまうせいなのであろうか?
某有名大学を卒業のこの私が
100問の筆記試験に苦労しました。

ほんとのほんとに分からないのです。

いわゆる引っかけ問題というやつに
ことごとく引っかかってしまうのである。

で4回目の試験の時には心の決意が固まっていました。今回でこの試験に合格したとしても
私はハンドルを握ることを辞めようと。
私は自動車を乗ってはいけない人間なのだと
(乗らない覚悟はしていましたが、もし4回目が落ちたとしても5回目は受けに行くつもりでした。
落ちっぱなしは、自分のプライドが許しません)

4回目で見事合格!!

もちろん。周りからは
「せっかく合格したのにもったいない。」とか。
「自動車に乗ってはいけない人間なんて、いないんだよ」とか。
「ゆうすけがハンドルを握るまで、私はここを動きません」とか

みんな、自分勝手なことばかり言います。

私だって、。私だって、。
お酒の勢いで、運転をしてみようかな
と考えたこともありました。

しかし、
意思の固さにだけは定評があります。
もちろん乗りません。(私は自動車を運転しては行けない人間だからです)

自動車に乗らない理由としてもう一つ。

皆様も、多かれ少なかれあるのか
それとも私だけの衝動なのか。

私には、今ここで〇〇したら
この人どんな顔するんやろ?とか
〇〇してしまったらどうなるんやろ?て
ふいに凄い興味が湧き出すことがある。

それが、ダメなことだと分かっており
実際問題、行動に移したことはないのだが

デパートに陳列されているお惣菜を急に
食べたら、店員さんどんな顔するんやろ?とか
(もちろん、無賃で!)

営業後、アイス入ってる冷凍庫に裸で
入ってたら店長どんな顔するんやろ?とか

正直、noteで書けないような過激な
衝動に駆られたこともたくさんある。

今はまだ、理性で抑えられているが
いつか本当に行動に移してしまうかもしれない
と自分が怖くなることがあります。

その衝動が車に乗った時
起きたらと思うとやっぱり
乗らない方が良いのかな?と思います。

でも、結局のところ
自動車に乗りたいであったり
あの車種が欲しいという。
欲がないということが私自身1番大きいのかもしれません。

おわり。

次回兄へのテーマ
「優しさ」について書いてもらいます。

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