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推し活録2023 12/04-12/10

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12/04(月)「ストグラ」

アレルギーにつき鑑賞できず。


そのアレルギー要素の一つである「終わりがない」は、今や解消された。本音を言えば、今は鑑賞にもあまり抵抗はない。推しを推す者として、しっかり目に焼き付けるのが当たり前だろう。

しかし、今まで散々な態度を示してきたことも事実。おいそれと許されてよいものではなく、また、今更掌を返すように鑑賞を始めたところで、それはかえって推しに対し不敬なようにも思う。

最後まで自らの推し活を貫くこと。たとえそれが間違いであったとしても、それが私なりの推しに対する敬意となる、と都合よく考えたい。まぁ多分、ちーちゃんならそんなことは気にしないかもしれないが。

何よりも、推しが「いつも通りに」と言葉にした。私もまた最後までいつも通り、ストグラは鑑賞しないことにします。苦手なことに変わりはないしね。リスナーは勿論、なによりも推しが一番に楽しめてもらえれば。


下書きの時点ではまだ卒業の発表はされていなかったが、今はもう周知の事実。先駆けて記しておきます。




12/05(火)「雑談、ストグラ」

直近グッズ(ぬいぐるみ)の話から、唐突のママさんスイカゲームにハマっている小話、リスナー男女比率から定期同性ファンは一際嬉しい、ファントーク、セレンカスタム、ストグラ、再び今週末大会・・・この話題のとりとめのなさは、やはり推しらしい。

個人的に強く触れておきたい話はなく、雑談は推しと直接やり取りのできる、つまりはリアタイできた者が最も嬉しい枠でもある。元よりコメントしない(できない)私には、さらに他人事ではある。何かしら少しでも新規情報はないか、とストーカー気質が炸裂するぐらい。ぐふふ。

これは過去にも何度も提言しているが、念のため。今回もファントークには参加致しません。きちんと言葉にしておくと色々と安心安全なので、明言しておきます。


同接「2200人」以上確認




12/06(水)「VALO イブラヒム、プティ、神田、森中」

一体誰が主催なのか気になるところだが、まさかのNsNに、過去にはAPEXでのコラボもあった神田さん森中さんとの、光のにじさんじフルパVALOである。

V最協が終わってなお、たとえばししどうぉうぉさんなんかはヴァロを継続して遊んでいるようだが、これだけの在籍人数でありながら、存外にじさんじ箱内でのフルパは少ない。つまりは、とても貴重な枠。感謝。

さらにはランクへと繰り出すのだから、個人的これほどまで楽しい時間もない。最近は以前よりいくらかヴァロの理解度も深まった。実際、この枠をリアタイしていた時は本当に楽しかった。ラウンド間で緩くなった空気が、開始とともに張り詰める瞬間。APEXでは味わえない面白さがヴァロには沢山ある。

結果として推しの納得のいくゲームメイキングはできず、最後の一言には胸痛むものもあるが、とはいえ幾度となく挑戦しては味わった挫折。今回もまたこれ以上ないくらいに、推しはヴァロと向き合うことができたのかもしれない。

推しの扱うキルジョイ、セージとはセンチネル。時に物陰から敵の接近に気を遣うだけでマッチが終了することもあるくらい、動きの少ない役割ではある。しかし、ヴァロにおいて「ただそこにいる」だけで十二分に役目は果たされている。その点を鑑みれば、推しはどのマッチもしっかりと活躍していた。自己反省こそあれ、引け目に感じる点なぞ何一つない。

推しが少しでも無様な瞬間も、ダサい瞬間も、この枠には一秒たりとも存在しない。これからもっと強くなれると感じた。今からその成長を楽しめるだなんて、羨ましいとさえ思える。

だから私は、くどいと言われようと何度でもこう言葉にしたい。
「じゃあまた明日」


同接「3500人以上」確認




12/07(木)「オフ」

理由やポストはないが、数日前から「木曜は配信できない」と伝えていたはず。結果、その通りに。







12/08(金)「CHUCHEL アキ、APEXカスタム練 楓、リオン」

一枠目はまさかの「アキ見ててよ」シリーズ第二弾。ちーちゃんらしい配信タイトルが何気にツボ。

海外譲りのサブカル好きに受けがよさそうなポップな表現と、およそ意味不明でシュールなミニゲームが怒涛のように展開されるCHUCHELとは、なぜだかどこをどう切り取っても「確かに。アキ君配信してそう」と思えるのが不思議。「これ面白いんだー」でエルデンリングとか持ってきたら面白いのだが、そういうのあんま言わんほうがええか。

主題はゲーム終了後の告知にあり。ユニシュエにて何となく匂わせるものは以前から感じていたが、まさか本当に自費での楽曲リリースとは。今は師走にて色々と忙しいのだが、あとでじっくりと楽曲に向き合う時間を作り、のちに記事にでもできれば、と考えています。

様々なしがらみがあるとはいえ、いきなりリリースから当日ストリーミング解禁のフィジカル販売なし、という形態は完全にインディーのそれ。採算度外視、やりてぇことをやる。そんな姿勢が透けて見えて、私は好きです。

事務所もよく許可を出して、色々手配したなと。やるやん、にじさんじ。どれだけメジャーになっても、このインディー心は忘れたくないもの。何かを一からクリエイトするって、なんでも楽しいんだから。

とにもかくにも、リリースおめでとうございます。正直に言って、私のような耳がこの四曲と対峙するのは緊張もある。一切は真っすぐに。対よろ。



同日二枠目は10日に大会を控えた手前の個人カスタム練習枠。にじさんじチームながら、まずこの面子が大変稀有。リオンさんなんてAPEXそのものがご無沙汰も御無沙汰。その証拠に、配信開始時間30分押しの開幕に。アプデって溜めこむと長いよなぁ。

隙あらば殴り合うようなでろちーではあるが、さすがに今回ばかりは幼子見守る年長者といったところ。事前に裏で役割分担を推しが説明していたのかもしれないが、特に細かな指示を出さずとも、推しはIGLに集中、その間リオンさんの手を引くは楓さん、といった構図は、いつか見たかのチーム「EMA」に同じ。

普段はFPS畑にいないリオンさんを考慮すれば、今回のほうがより手ほどきが必要なのは言うまでもなく。しかし、この短時間であれこれと詰め込むも愚策。そう判断したか、とにかくカスタムに放り込んでは「大会の空気感とはこういうものだ」と、あたかも背中で語る勇気ちひろがここに。

体当たりの実践経験とはまさしく、推しが幾度となく経験してきた方法の一つ。いきなりのカスタムにて多少なり困惑するリオンさんの姿もあったし、楽しませたいけど勝ちもしたい、は、今回も同じような想いを推しも抱いていたと推察す。

私が「EMA」に対し、「ラプラスさんに一言でも「楽しい」と言わせたら勝ち」、といった言葉を綴った記憶もある。今回も同じような面持ちだ。なればこそ、推しは勝つことをどこまでも諦めない。そりゃそうだ。チャンピオンの景色こそ、誰だって楽しいと思える瞬間の一つ。戦う前から負けることを考えるやつなんざいねぇ。

推し視点ではまず観られない楓さんの母性もさることながら、推しIGLがどうこのチームを引っ張っていくのか。練習からすでに本番が楽しみです。GLHF。


同接「5000人」以上確認





12/09(土)「APEXカスタム練 楓、リオン」

昨夜に引き続き、大会前のカスタム練となる。流れもほぼ同じ。本当にショートな雑談もあれど、ひたすらにマッチを繰り返すこと計9回。楓さんもさることながら、もっとも疲労がありそうなリオンさんが最後におかわりマッチを望むところが頼もしい。

雑感で言えば、やはりキンキャニでの長物縛りが一番のネックだろうか。お得意の安置読みからひたすらに接敵を回避するムーブであらば、少なくともプレイスメントだけでも上位には食い込めそうだが、果たして。すてごろマッチは運でしかない。逆に言えば、どのチームにも希望があるという救済措置でもある。中々考えられている?

解散後、「りおりお様に楽しかったって思ってもらえるように」という言葉は、やはりかつてのEMAはラプラスさんに向けられた言葉に同じ。この一言がとても嬉しく、これが聞けただけでほとんど今回の大会の目的は達成されたようなものだと個人的。このマインドは本当に共感できる。優勝。

それでもあとに続く言葉は「一個ぐらいはチャンピオンとりたい」なのだから、さすがは勇気ちひろ、我が推しといったところ。勝つことも同じくらい大事だよなぁ。間違いない。

カジュアルな内容ながら中々に趣向があり、大会当日がとても楽しみなのだが、生憎私はリアタイできぬ身。ひっそりと応援しております。チームには当然、貴方もいる。まずは誰よりもちーちゃんが楽しめることを祈って。GLHF。


同接「3400人以上」確認


しかし、縦長配信って本当に需要あんのかね。試してみないとわからないことも多いだろうけど。Vで言えば、普段見えない足が見えるのはメリット?





12/10(日)「APEX TSB Custom2023、モほすず」

二度の個人練カスタムから、満を持しての大会本番当日枠

一戦目から強気に攻め入ってくる部隊に対し、推しがこぼした「海外ニキネキは血の気強そう」は、なるほど確かに失念していた要素。終わってみれば、どのマッチでも最終的にフィジカルで解決しようとするごり押しムーブに巻き込まれていたような。

続く二戦目すてごろマッチも、運で決まる最終縮小前に喧嘩っ早い連中に手を出されたりと中々に災難。賞品であるレイス人形が欲しくて眠れないまま策を練っていたらしい(可愛い)のだが、それが一体何だったのかは気になるところ。

アステルさんの驚異的なフィジカルにマッチ破壊されつつも、続く四戦はいずれもハイプレイスメント継続。これまた運の絡むかくれんぼマッチはともかく、懸念していたスナイパーマッチが結果としてもっとも高順位、キルも取れていたのが大会本番マジックといったところ。

推しらしい生存ムーブにて、練習したとはいえカスタム、というかAPEXですら深く馴染めていないリオンさんもしっかりついてきてくれたように思う。呆然とするしかない、といった面持ちだったのかもしれないが、ダウンしても声を上げず、あくまで二人の声出しを優先するリオンさんが印象的でした。GG。
楓さんもまた、推しIGLとよちよち(失礼)リオンさんの間を取り持つ陰の功労者。そういう人がいつでもいっちゃん素敵なんだから。

どうしてもチャンピオンは欲しかったし、フィジカル負けの瞬間もあらば、やはり同じマスターであるプレイヤーとの比較をしてしまうのも仕方のないことなのかもしれない。

それでもどうだろう。この安定した高順位はけっして簡単に真似できるものではない。これでフィジカルまでさらに強化された日には、もはや勇気ちひろを止められる者はいよいよいないだろう。まだまだ伸びしろはある。間違いなく、貴方は強い。そして何度でも言おう。この戦場において、勇気ちひろIGLの右に出る者なし。GG。


大会終了の解散後は流れでそのまま遊びつつ、途中には久々美夜子さんもIN。推しだけに声をかけた、というきっかけから即「ごはん行こう?」と話を持ち出すチョロちーも観測されつつの、解散後はモほすず開始ぎりぎりまでソロランク。なんだかんだ、こうやってまた長時間APEXに触れてくれるのは、推しを推し続けてきた一リスナーとしては嬉しい限りである。

どんなガムでも噛み続ければ味はしなくなるもの。記憶や経験も時に邪魔となって、純粋に面白かったあの頃にはもう二度と戻れない。やはりAPEXの未来は、あまり明るいとは言えないのかもしれない。

あるいは、その頃にはまた違う何かが推しを夢中にさせているかもしれないし、「やっぱりAPEXだろ!」と、プレイヤーがまた戻ってくるのかもしれない。未来はいつだってわからないから、今は屁理屈だけど、その「わからない」を、せめて楽しもうと思います。まぁ何とかなるさ。


14位(ノーマルストポ)
11位(すてごろ)
4位2キル(ノーマルエッジ)
3位6キル(長物)
6位1キル(ノーマルオリンパス)
4位(ストポかくれんぼ)

【G1-468】→昇格戦まで



過去から多くあった推しの「物忘れ」に関し、直近になっていよいよシリアスに悩み始める推しも観られたが、なんてことはない。それが「貴方」だということ。別に気にしなくていいと思う。それは多分、貴方の一番奥深くとがっつり腕を組んでいて、無理に剥がそうものなら心臓ごとちぎれてしまいそうな。

これは例え話だが・・・どこの職場にも一人はいると思うのだが、どうしても「使った備品を元の位置に片づけられない」やつがいる。最初は都度注意もしたりしたが、ついぞそいつの癖は直らない。何なら、私の目の前でも堂々と放置する。

同時に、それをきちんと元の位置に正せる人間もいる。お互いが違う形の、パズルのピース。そうやって世界は回る。だから最近は、もうすべて享受している。諦念とはまた少し違う、なんだか前向きなため息。

忘れ物は私がすべて後ろから拾います。時々ちょっとだけ感謝してもらえれば、貴方は前だけ見てずっと笑っていればいい。ほら、それで貴方の悩みも私とでWIN-WIN。困るどころか、嬉しいものになる。私に拾われるために、貴方はこのまま忘れ続けてもいい。もうそれでよくない? あかん?



「これ読める?モほすず難しい漢字問題」
ちーちゃんからしたらぜんぶむずかしいでしょうに(わら)





こんしゅうもおつかれさま。いつもありがとう。

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