ワ ク チ ン 接 種 、 は じ ま り の 地 。
あの日、轟音とともに６本の白い軌跡が直上を飛行したのは間違いない。
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独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター
以前は、最も近くの病院だった。
様々な科にカルテは残っているだろう、一昨年は夜間の救急外来でも利用している。
設置された駐輪場の脇にて撮影。
通りがかりでも足を運ぶ、もちろんライフワーク／駐輪劇場の画像を得るため。
ときには犬だって撮影する。
動き回る彼女の瞳に合焦させられたのは偶然でしかない。
EXCELSIOR CAFFÉ は２回ほど利用しただろうか。
もっぱら奥の方にあるレストランを利用する、カツカレーがお勧めだ。
小さな書店があって、たまに文庫本を買ったりもする。
陸の孤島のような立地なので仕方ない。
ところで、なぜ本来の駐輪場エリアを使用せずこの場所に止めるのか？
気持ちは理解できなくもないが...。
そのおかげで多彩な駐輪風景が撮れるのだから、感謝する他はないだろう。
かつては 国立東京第二病院 という名称だった。
30年近くお世話になっているのだから、人生の一部と言っても構わない気がする。
いつも本当にアリガトウ。
お ま け
その日は確実性を熟慮し、白い軌跡を求めて神奈川へと向かった。
クオリティはさて置き、いま考えてみれば奇跡に近い瞬間だったのかもしれない。
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